日産リーフニスモ 20MY 環境性能とドライビングプレジャーの両立 試乗記

リーフニスモの20MY（モデルイヤー）に試乗できた。ご存知のように日産リーフは100％電気で走る電気自動車で、排気ガスはゼロで、事故ゼロを目指す日産の次世代車だ。そのリーフをニスモがチューニングすることでドライビングプレジャーの魅力もプラスし、環境性能とドライビング性能の両立に価値がある、という位置づけなのがリーフニスモだ。

試乗は日産のテストコースで、パイロンを使ったスラロームなど特にハンドリング、サスペンションなどのレベルアップの確認がしやすい環境での試乗テストだった。また、試乗車はこの新型の20MYと比較用に18MYも用意され、よりわかりやすく体験できる環境でもあった。

Comments

足回りと外観だけじゃなくて、ニスモ仕様の高性能モーターとかのチューニングメニューは開発しないのか？

アリア500万円が発表されちゃったからね。

少なくとも今、個人がリーフの、しかもお高いバージョンを購入するというオプションはゼロでしょう。