スペインGP以降勝利から遠のいているレッドブル。F1イタリアGPでは表彰台争いにも加わることができなかった。この状況についてレッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、RB20のバランスの問題により、ドライバーたちが”悪循環”に陥っていると語った。
今シーズンも開幕直後には圧倒的な強さを発揮していたレッドブルとマックス・フェルスタッペン。しかし最近では厳しいレースが続き、スペインGP以降6戦にわたって勝利を手にできていない。
■モンツァで惨敗のレッドブル、ダブルタイトルに暗雲。警鐘鳴らすフェルスタッペン「僕たちは歴代最高のマシンを“モンスター”に変えてしまった」
この結果、ドライバーズランキングではフェルスタッペンまで62ポイントのところまでマクラーレンのランド・ノリスが迫ってきた。
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みんなのコメント
高速コーナーは、弱アンダー
低中速コーナーは、オーバーステア気味に
微調整する
詰まりニュートラルステアの領域が 高速寄りか 低中速寄りかで、その幅が広い程 オールマイティーなマシン(現マクラーレン?)と、言う事
以前は レーキ姿勢のコントロールにより、その幅を広く保てる様に 対応していたが
ベンチュリートンネルの グランドエフェクト化で、ニュートラルな速度領域が 不安定になった
原因はポーパシングで、更にそれを防ぐため ハードなサスによるバウンシングも起こり、何れもタイヤには 縦に加重が掛かったり抜けたりで、発熱し 適切な温度(ウィンドウ)に保つのが、難しくなかった
今レッドブルは現ソリューションを突き詰め過ぎて そのニュートラルステアの領域を狭くしてしまった、立ち戻る勇気が 必要なのかもしれない
マクラーレンのウィングサイドポッドが、気になるw