マリナーの手による10台
ベントレー・ベンテイガに、日本向け限定の特別仕様車「マリナー・エクスクルーシブ・フォー・ジャパン」が登場した。ベントレーのパーソナル・コミッショニング部門である「マリナー」が手掛けたもので、発表の席にはベントレー・モーターズ・リミテッドでマリナー部門のヘッドを務めるトレーシー・クランプ氏が来日し、限定特別仕様車の特徴を説明した。
『ベントレー・ベンテイガ、+300万円の贅沢』すべての画像をみる
外装色は「ポーセリン」とよばれるサンド系シルバー・メタリックに塗られ、他にない独自の存在感を放つ。ボディサイドにはユニオンジャックのバッジが取り付けられ、ベントレーとマリナーのプライドを誇示している。
インテリアはメイン部分に明るいホワイトの「リネン」、セカンダリー部分には「インペリア・ブルー」という軽快なコンビネーションで構成され、そこに明るいブラウンのステッチを入れることにより特別感を強調。
日本向け特別仕様車ということからダッシュボードは、初めて採用された「ブラック・ダイド・マドローナ」を基本に、助手席側には日本の伝統工芸である寄木細工にインスパイアを得た「マザー・オブ・パール」とウッドで構成されたウッドストライプが埋め込まれる点が特徴だ。
価格3086万円 充実の特別装備
またドアを開けるとLEDウェルカムランプが「MULLINER」の文字を地表に投影し、サイドシルのスカッフプレートにも「MULLINER」の文字が光りオーナーを出迎えてくれる。
ホイールはポリッシュと明るいグレーのコントラストが美しい22インチのマリナー・パラゴン・ホイールを採用。そのセンターキャップはマリナーの文字が配され「B」の文字が常に垂直を保つセルフレべリング・バッジが備わるのも見逃せない。
このほか通常ではファクトリー装着オプションとなるツートン・ステアリング・ヒーター、フロントシート・コンフォートスペック、ウッドセンターパネル、ツーリング・スペック、ムード・ライティング、サンシャイン・スペックなどが標準で備わる。
日本向け限定特別仕様車は10台のみが生産され、2019年2月からのデリバリーが予定されている。メーカー希望小売価格は通常仕様の300万円増しとなる3086万円(税込)となる。
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