スズキは10月20日、大型スポーツツアラー『GSX-S1000GT』のカラーリングを変更した2025年モデルを発表。11月8日より販売を開始すると明らかにした。
スズキGSX-S1000GTは、ストリートモデルの『GSX-S1000』をベースにツーリング性能を高め、スポーツツアラーという新しいコンセプトに仕上げたモデルだ。
ストリートモデル『スズキGSX-S1000』が初のマイナーチェンジ。10月25日より発売
このGSX-S1000GTの長距離走行を快適にする機能のひとつには、電子制御システム“S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)”があり、路面の変化や乗り手の好みに応じて最適化することで、長距離移動での疲れを軽減する。
この他、スマートフォン連携機能が付いた視認性のよい6.5インチのフルカラーTFT液晶メーターを採用。さらに日本専用装備としてETC2.0車載器が標準装備されている。
搭載する998cc水冷4気筒4ストロークエンジンは、スーパースポーツ『GSX-R1000』のそれをチューニングと電子制御により長距離ツアラー向けに味付けされたパワートレインだ。
そんなGSX-S1000GTの2025年モデルではカラーリングが変更され、“パールビガーブルー”、“オールトグレーメタリックNo.3”、“キャンディダーリングレッド”という3色展開に。
新色のパールビガーブルーは一見暗めなブルーであるが、光の角度によってパープルが見え隠れする魅惑の色合いが特長。また、同じく新色のオールトグレーメタリックNo.3は、少し赤みがかったグレーを採用することでマフラーのクロームと調和するカラーリングとなっている。
前述のとおり11月8日(金)から発売される新型『スズキGSX-S1000GT』のメーカー希望小売価格は165万円(税込)だ。
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