■納車6日後…高級ミニバンに起こった悲劇に反響集まる!
2024年8月22日に元キックボクサー・タレントの魔裟斗さんは、自身のインスタグラムにて、先日納車されたトヨタ「ヴェルファイア」に“アクシデント”が発生したことを報告しました。
その悲劇にネット上では多くの反響が寄せられています。
【画像】「えっ…!」 これが魔裟斗の「悲劇が起きた愛車」です!(30枚以上)
魔裟斗さんは2024年8月16日にインスタグラムで「やっときた ヴェルファイア エグゼクティブラウンジ」と投稿し、新たに納車された愛車とのツーショット写真を公開。
輝くブラックのヴェルファイアの隣で、購入店の名前が記された大きな鍵を持ちながら笑顔を見せていました。
ヴェルファイアは、トヨタの高級ミニバン「アルファード」の兄弟車として2008年に初登場し、現行モデルは2023年6月に発売された3代目となります。
3代目は、TNGAプラットフォーム(GA-K)をミニバン用に最適化して採用し、振動や騒音対策、燃費性能、走行性能が向上しています。
魔裟斗さんが購入したのは、ヴェルファイアの最上級モデルである「エグゼクティブラウンジ」です。
同車は、豪華なインテリアが特徴で、木目調の加飾やプレミアムナッパ本革のシートを使用しており、特に2列目の「エグゼクティブラウンジシート」が目を惹きます。
このシートには、アームレストに脱着可能なリヤマルチオペレーションパネルが装備されており、マッサージやリクライニング、オーディオや空調の調整などが手元で簡単に操作できるようになっています。
エンジンは2.5リッター直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。
トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式はFFまたは4WD(E-Four)から選択可能です。
価格(消費税込)は870万円から892万円となっています。
そんな豪華装備のヴェルファイアを愛車に迎え入れた6日後、フロントガラスに飛び石が当たりヒビが入ったことをインスタグラムにて報告。
添付された写真には、フロントガラスの運転席側に横一文字のヒビがはっきりと映っています。
魔裟斗さんは「これどうすればいいのか?ドライブレコーダー見てみよう」と嘆きの言葉を綴り、予期せぬトラブルに見舞われた心境を表していました。
この投稿に対して、ファンやフォロワーからは「修理費だけでなく、納車直後にこれは悲しすぎる」「石からガラスが自分を守ってくれたと思わないとやってられない」など同情の声が寄せられました。
また「車両保険で直せる」「まずはディーラーに相談したほうが良い」といったアドバイスも多く寄せられています。
そのほかネット上でも「うちの社有車も出張が多く、ちょいちょい飛び石で傷ついちゃっています」「昔に対向車から飛び石が飛んできたし、こればかりは運」「私も納車直後に飛び石でガラス交換して、心理的に嫌だったわ」など、同じく飛び石経験者のコメントも複数寄せられていました。
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