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卓越したデザインとパフォーマンス、究極の快適性を追求したキャデラックの新型ラグジュアリーセダン「CT5」

掲載 更新 4
卓越したデザインとパフォーマンス、究極の快適性を追求したキャデラックの新型ラグジュアリーセダン「CT5」

GM ジャパンは、キャデラックブランドの伝統と、真のドライバーズカーを作るためのノウハウを結集して開発した最新のラグジュアリーセダン「キャデラック CT5」の販売を開始した。メーカー希望小売価格(税込)は「キャデラック CT5 プラチナム」が5,600,000円、「キャデラック CT5 スポーツ」が6,200,000円。デリバリー開始は2021年3月を予定している。

「キャデラック CT5」は、卓越したデザイン、パフォーマンス、快適性を最新テクノロジーによって融合し、細部に至るまで精緻に設計・開発されたキャデラックのブランドレガシーをさらに進化させた唯一無二のモデル。

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プラットフォームには、軽量化と剛性の向上を実現した「アルファアーキテクチャー」を採用。パワートレインは、新設計の2.0リッター直列4気筒ターボエンジンと10速オートマチックトランスミッションにより比類なきパフォーマンスを発揮。

また、感性を刺激する上質で洗練されたエクステリア・インテリアが、テクノロジーを駆使した先進的な装備とともに、他の追随を許さない圧倒的なドライビング体験を提供する。

■新型「キャデラック CT5」の主な特徴

美しく個性的な2モデルを設定

内外装デザインと装備の異なるラグジュアリー系の「キャデラック CT5 プラチナム」と、スポーツ系「キャデラック CT5 スポーツ」の2モデルを設定。ライフスタイルやお好みに合わせて選べる。

エスカーラにインスパイアされた新しいデザインプロファイル

キャデラックのコンセプトモデル“エスカーラ”にインスパイアを受けたエクステリアは、エッジの効いたキャデラックのシグネチャースタイルがより彫刻的で流麗に進化。どの角度から見てもスポーティで洗練された自信がみなぎるデザインは、圧倒的な存在感を漂わせ、新しいファストバックスタイルは「キャデラック CT5」のパワー、性能を強くアピール。

ロングホイールベースと引き伸ばされたサイドガラスが、低く伸びやかなスタイリングを印象づける。前後四隅を引き締めるLEDバーティカルライトと存在感のあるメッシュグリルはひと目でキャデラックとわかるスタイリッシュな印象となる。

ハイテク&プレミアムなインテリアとテクノロジー

「キャデラック CT5」のインテリアは、品質や細部へのこだわり、本物の素材、完璧なクラフトマンシップを重視するとともに、直感的でシンプルな操作性の各種テクノロジーを装備。前・後席レッグルームの広さは同セグメントでトップクラス。

視認性に優れた高解像度10インチタッチスクリーンやロータリーコントローラー、スクロール、ハードボタンを組み合わせた直感的なインターフェースはスマートフォンのようにスムーズに操作。ベンチレーション、シートヒーター、マッサージなどの快適装備に加えて、音源の制御とアクティブノイズキャンセレーション技術で実現した静粛性と心地よいサウンドを届ける。

また、車内の空気をきれいに保つイオン発生除菌機能付エアコンディショナーを搭載。エアイオナイザーは負に帯電した水酸化物質(O2H)を発生させ、ACダクトを介して空気中に放出することにより、特定の空気中の汚染物質を削減。エアクオリティセンサーが大気汚染を感知するとインレットを閉じて車内へのエア流入を遮断。

高効率とパワーレスポンスを両立したパワートレイン

プラットフォームには、世界的な受賞歴に輝く「アルファアーキテクチャー」を採用。卓越したパフォーマンスと軽量化、高剛性の実現に大きく寄与している。

新設計の2.0リッターターボエンジンはリッター当たり100馬力を超える直列4気筒エンジンで、クラストップのパワーとトルク、高効率を兼ね備えている。直噴システム、アクティブ・サーマル・マネジメント、オートスタート/ストップ機能に加え、低回転域でターボラグを抑え、NAエンジンに匹敵するスロットルレスポンスを提供するツインスクロールターボや、低負荷時に2気筒を休止し燃費効率とパフォーマンスを最大化する気筒休止システムを採用。

10速オートマチックトランスミッションと組み合わせたことで、スピーディかつ正確なギアチェンジが可能となり、なめらかで切れ目のないレスポンスを楽しめる。

進化したパフォーマンスと安全装備

最も進んだ安全装備を世界に先駆けて採用してきたキャデラック。安全性の強化のため、車両の各部にレーダーやカメラ、超音波センサーを搭載し、キャデラックの先進セーフティデバイスがより安全なドライブをアシスト。

エマージェンシーブレーキシステム(フロントオートマチックブレーキ/フロント歩行者対応ブレーキ)や、前方車両をモニターし、加速・減速・完全停止までを自動で行うアダプティブクルーズコントロール、さらにサイドブラインドゾーンアラート、リア歩行者検知など20以上の最新安全装備を搭載。セグメントで最も充実した標準安全装備を誇る。

また、より快適な走行を実現するZF MVSパッシブダンパーに加え、滑りやすい路面でも安定した走りを実現するインテリジェントAWD※を装備。ドライビングシーンに合わせて最適なドライブモード(ツアー、スポーツ、スノー/アイス、Myモード)を標準装備。シフトスケジュール、ステアリング&ブレーキフィール、前後トルク配分、排気サウンドのカスタマイズが可能だ。

※「スポーツ」のみに設定

最新のナビゲーションシステム「クラウドストリーミングナビ」を搭載

GMジャパンがゼンリンデータコムと共同開発した完全通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」を標準装備し、トンネルなどGPSで測位できない環境でも自律航法が可能。最新の地図を常にストリーミングし、データ更新の煩わしさから開放。

関連情報:https://www.cadillacjapan.com/

構成/DIME編集部

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みんなのコメント

4件
  • 歴史と伝統の高級車だけど日本では昔からサッパリ人気がない。
    アメリカの高級車はダメでドイツの高級車は大好き。
    この差は何なのか未だに良く分かりません。
  • アメリカの高級車ブランドの象徴ともいえるキャデラックの主力モデルが直4やV6を積んでいる。時代は変わったもんだな、、と思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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