2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)の決勝レースが行われ、マクラーレンのオスカー・ピアストリは14位でレースを終えた。
決勝レースの1周目にアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ハース)のクラッシュが起きた際、ピアストリはマグヌッセンに接触してマシンにダメージを負ったため、ガレージへ入って修復作業を行った。赤旗中断中に修復を終え、ピアストリは同様にガレージに入っていたダニエル・リカルド(アルファタウリ)とともにリスタートを迎えたが、赤旗中断の前にSC先導下で周回していなかったためふたりは周回遅れ扱いとなり、ピットレーンからのリスタートを強いられた。
リカルド「柔軟性のないF1ルール」に苛立ち。レース序盤の赤旗リスタート時に周回遅れ扱いに/F1第21戦
■オスカー・ピアストリ(マクラーレンF1チーム)
決勝=14位(69周/71周)
僕にとっては厳しいレースになった。残念なことに、避けようのないかたちで追突されて、僕のレースはまだ始まってもいないうちに終わったようなものだった。だけど、赤旗が出てからチームが信じられないような仕事をしてクルマを修復し、僕をレースに戻してくれた。未経験だったサーキットで71周を走ることは、とても有益な学びの機会になったよ。来年、またここに来る時にそれを活かして、チームの今日のハードワークへのお返しをしたい。
その後は、もう一度セーフティカーが出てくれさえすれば遅れを取り戻せたんだけど、悲しいことに願いは叶わなかった。もう気持ちは次のラスベガスでのレースに向いている。
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