今年もやってきました! 日本最大級のインドアバイクイベント『東京モーターサイクルショー』!! バイク大国ニッポンの底力が一堂に会するこの行事は、バイク好きが求めるすべてのモノ、コト、ジカンが凝縮されたものとなっています! ここでは日本を代表するバイクメーカーの一つホンダのブースの様子をお伝えします!
ホンダブースの今年のテーマは『MOVE TO NEXT』。ディスコン(生産終了)となるモデルと、今後その役を担っていくモデルとのバトンタッチ的な意味合いもありますね。
プレスカンファレンスに登壇した株式会社ホンダモーターサイクルジャパンの室岡克博代表取締役社長。ホンダは電動過給機付き新エンジンなど「先進技術」、持続可能な生活に必要な「カーボンニュートラル」、CBやスーパーカブなど伝統を大切にする「プロダクトブランド」の柱を立てて邁進してゆくと説明。
CB1300SFはファイナルエディションを持って終止符が打たれるが、新たにCB1000F Concept(発売時期未定)の誕生により、CBの系譜は途切れることなく続いていくということです。
まだ開発途中のCB1000F Conceptではあるが、並行してモリワキとのコラボカスタムモデルなども制作されている。CB1000F Conceptはネオクラシック的なスタイリングでまとめられていることもあり、カスタムシーンも盛り上がりそうです!
ビームスとコラボレーションを行ったCB1000F Conceptのグラフィックスタディ。CB1000F Conceptはコンサバに纏めるだけでなく、アヴァンギャルドなスタイリングも似合いそうです。
自動二輪業界のものとしては世界初となる電動過給機付きのV型3気筒エンジン。きっと過給機無しでも気持ち良いであろうV3エンジンに低回転から効く過給機が着くとなれば、凄いのでしょうね! あくまでコンセプトですがフレームの造形も素敵です!
誰が何といおうと、世界中どこの国に行ってもゴールドウイングは王者のノリモノです! 水平対向6気筒エンジン、迫力ある体躯、最高ですよね。人生で一度は所有したいバイクの一つです。
惜しまれつつもその歴史に幕を下ろそうとしているCB1300SF。ビッグワンプロジェクトで誕生した初代CB1000SFのカラーリングやディテールを落とし込んだファイナルエディションは間違いなく買って損はない一台です!
電動過給機付きV3エンジンなどICE(内燃機関)だけでなくEVも積極的に開発が進められています。EV Fun Conceptもその中の一つで、ホンダ初の電動スポーツバイクとなります。
昨年先行してCB650Rなどに採用された新たなミッションシステム『Eクラッチ』が大ヒットモデルレブル250に搭載。クラッチ操作が不要なのでAT限定免許でも乗ることができます。これまでミッション車だからと諦めていた方は嬉しいですね!
ホンダを、いや日本を代表する国民車というだけに止まらず、地球規模で人々に愛され続けてきたスーパーカブ50が、環境面への配慮などから今年後半を持って生産終了となります。ファイナルエディションは大人気のようです。
スーパーカブ50が無くなってしまったあと、原付一種免許で乗れるスーパーカブは無くなってしまうのか!? いや、違います。今後は現在のスーパーカブ110をベースに出力が落とされたスーパーカブライトが、原付1種クラスのスーパーカブとして登場します。
ホンダオリジナルのアパレルやキーホルダーなどを販売するアクセサリーコーナーもブース内に設置されています。レアアイテムなども用意されており、ホンダファン必見です!
今年日本での発売が始まったばかりのCB750ホーネット。ミドルクラスらしい軽量軽快かつ抜群の俊足感が魅力の一台です。大型免許取り立てのビギナーライダーもエキスパートも納得ですよ!
都会的なスタイリッシュさを纏ったフルカウルライトウェイトスポーツモデルCBR250RR。税込み価格は90万円を超えてしまいましたが、車検が不要なフルカウルスポーツバイクは魅力的なのです!
GB350をより一層クラシックなスタイリングで纏めてきたGB350C。街中で見かけると、”おっ”と思わず目を惹き寄せられる独特な雰囲気があります。カラーリングも素敵ですよね! エンジンのフィーリングなども心地よいモデルです。
ロードレースやモトクロスなどで活躍しているレーシングマシンもディスプレイされています。レースファンであっても実車をこれほど間近で見ることができる機会は中々ないはずですよ!
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