前回東京オリンピック開催年、1964年を振り返る連載19回目は、driver1964年8月号に掲載したトヨタの生産台数ランキングについて。2020年上半期ではトップを奪還したトヨタ。だが今から約60年前のトヨタは、トップ10にも入っていなかったのだ…。
〈該当記事はこちらより〉
自身のドラレコが「あおり運転」を裏付けた…初の「あおり運転厳罰化」適用、どんな運転で罰金はいくらになる!?
「トヨタが13位へ躍進」の時代
driver誌が創刊された1964(昭和39)年当時の、自動車業界関連の国内ニュースを集めた活版ページが「こちらの話題」だ。
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みんなのコメント
販売力だけではない何か魅力があるのだろうか。耐久性と中古車価格、性能、燃費、安全性、様々な分野で地道に取り組んできたからなのか。
世界生産、販売にいち早く乗り出した事も、世界基準でその優位性を示した一因か。先進国ても開発途上国でもブランドになっている。
世界のSONYが凋落したのは、韓中に人材、技術が流出したからと言われている。トヨタは大丈夫だろうか。自動車は総合産業、まだまだ裾野は広いのでおいそれと真似はできない。しかし日本の象徴、油断せずに頑張って欲しい。