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売れなかったけど斬新! 今年絶版 N-BOXスラッシュの魅力とトライ

掲載 更新 ベストカーWeb 24
売れなかったけど斬新! 今年絶版 N-BOXスラッシュの魅力とトライ
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 今年もまた果敢に新たなジャンルに挑戦したホンダ車が姿を消した。――N-BOXスラッシュ。ご存じ「日本一売れているクルマ」たるホンダ N-BOXの派生モデルとしてデビューした。

 そのN-BOXスラッシュを高く評価するのが自動車評論家の清水草一氏。スタイルもカッコよく、質感も高い。N-BOXスラッシュは決して魅力がないわけではなく、軽自動車のなかで新たなジャンルに挑んだクルマであった。

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 そんなところどころにセンスが光ったN-BOXスラッシュに、哀悼の意を込めて、その魅力を今一度お伝えしたい。

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みんなのコメント

24件
  • これのターボだけど、加速いい。おまけにハンドリングも良い。フラフラ走るのn-boxとはキャラクターが正反対なクルマ。
    クラウンとかの高級車しかついてないハンドルヒーターや電動パーキング(発売当時)が付いてた。さらにセンタートンネルに大型サブウーハーまである。
    でも良さが宣伝出来なかったホンダは売れなかった…
  • ベースこそN-BOXで軽自動車サイズだけど、70年代のコークボトル時代のアメリカ車の前後をぶった斬ってキャビンだけにしたような感じを狙ったんだろうなと思った。窓の小ささから来る後席の薄暗い閉所感はそれこそマーキュリー・クーガーのような当時の2ドア車のようでもあり、または戦前のダットサンのようにも見えた。いい意味でホンダらしい変わった車であり、それが良かった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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