2023年F1日本GPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/2=1番手、セルジオ・ペレスはフリー走行1=11番手/2=9番手だった。
フェルスタッペンとペレスのパワーユニットには、ICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エキゾーストシステムの新しいエレメントが入れられた。すべてシーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。
F1日本GP FP2:初日はレッドブルのフェルスタッペンが最速、ルクレール&ノリスが続く。ガスリーが終盤にクラッシュ
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=1番手(1分31秒647:ソフトタイヤ/25周)/2=1番手(1分30秒688:ソフトタイヤ/19周)
とても良い感触を持てた。今回はまた、最初のラップから、走るのを楽しむことができたんだ。今日はショートランでもロングランでも好調だった。
このトラックはデグラデーションが高いから、レース中はタイヤにとってかなり厳しい状況になるだろう。でも今のところ、週末を良い形でスタートできたと思う。
かなり接戦のようだけど、今は自分自身に集中し、パフォーマンスの最適化に努める。それができれば、明日はポールポジションをかけて戦うことができるはずだ。
(走行後のインタビューで語り)僕の後ろのフェラーリとマクラーレンは接戦になっているようだ。どうなるのか見てみる必要があるだろうけど、僕たちは自分自身に集中するだけだ。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=11番手(1分33秒043:ソフトタイヤ/25周)/2=9番手(1分31秒710:ソフトタイヤ/24周)
とても興味深い金曜日だった。今朝はバランスが理想的ではなかったけれど、進むべき方向性について、今はよく理解している。
先週末に比べると、状況がはるかにいいと思うので、その点はポジティブだよ。
このサーキットではタイヤのデグラデーションがとても高いと思う。今回は気温が高いからなおさらだ。
予選を楽しみにしている。明日も日曜も強さを発揮できるはずだ。
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