6月2日、トヨタの北米法人は、新型EV(電気自動車)の「bZ4X」のコンセプトモデルを発表した。
bZ4Xは、トヨタの新しいEVシリーズ「bZ(ビーズィー)」シリーズの第1弾モデルだ。パートナー社のSUBARUとの共同開発によるSUVタイプのEVで、bZは「ビヨンド・ゼロ」の略称であるという。4月19日に上海モーターショーで発表されたのに続き、北米仕様が披露された。
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bZ4Xのボディは、トヨタ「RAV4」とほぼ同じという。外装はブラックのドアミラカバーやルーフスポイラー、薄型のLEDヘッドライト、大径のアルミホイールなどを装備。給電口は、左側前輪ちかくにある。
内装は、上海で披露されたコンセプトモデルと一部異なる。ステアリング・ホイールは、飛行機の操縦桿を彷彿とさせる楕円状から、一般的な円形に変更された。インパネ上部の大型モニターやダイアル式のギアセレクターは変わらない。
搭載するモーターやバッテリーの詳細は明かされていない。駆動方式は4WDになるようだ。
トヨタは2025年までに、ハイブリッドやPHV、EVなどを含む電動車を約70モデル投入するという。うちEVは15モデルになるとのこと。ピックアップトラックにも電動仕様をラインナップにくわえるという。
新型bZ4Xの市販モデルは今年後半に発表され、2022年から販売が始まる予定だ。
文・稲垣邦康(GQ)
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