この記事をまとめると
■ホイールメーカーのウェッズ&ウェッズスポーツが東京オートサロン2023に出展
レイズブースに並ぶ20点以上の新作ホイールは必見! まずはバーチャルで愛車に装着【東京オートサロン2023】
■新製品を含めて全ブランドの製品を展示
■2022シーズンを戦ったスーパーGTのスープラもお目見え
カスタムホイールのデザインの豊富さに驚き!
モータースポーツで有名なホイールメーカーのウェッズがウェッズスポーツと共同で、東京オートサロンに二年ぶりの出展。今回は2023年に新たに発表されたホイールが多数展示されていた。
注目すべきはまず、フラッグシップブランドの「クレンチェ」の「シュリット」。このホイールは1997年に登場した「クレンチェ メッシュ」以来となる8分割デザインを採用しており、基本のツインスポークの間にふたつのVの形状を合わせ、ホイール上部にあるピアスボルトの位置との間に明確な段差をつけたことによって立体感のある勇ましいリムデザインに仕上がっている。
ブース内では、白いレクサスLS500がこのホイールを装着しており、その佇まいからはレクサスのフラッグシップセダンであるLSの迫力が強調されたような印象を受ける。
また、「シュリット」を1ピース化したモノブロックのホイール「クレンチェ シュリット 855EVO」も展示されていた。
一方、ウェッズスポーツのブースでは、2022シーズンのスーパーGTを戦った「WedsSport ADVAN GRスープラ」の展示のほか、「ウェッズスポーツ」と「F ZERO」「Weds Adventure」ブランドのホイールが一面に飾られていた。
ウェッズスポーツの新製品である「SA-27R」は、7本メッシュのデザインを採用し、剛性と軽量化のバランスを両立し、センター部を低くしたことでリム幅の狭いサイズでも立体感を演出している。
また、ブース内にはオフィシャルグッズを販売しており、モータースポーツファンにとっては嬉しい品揃えだった。
多数のブランドを揃え、高級車からスポーツカーまで幅広いジャンルで新たなホイールを展開してきたウェッズ。ドレスアップ派もチューニング派も、2023年のウェッズは注目必至だろう。
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