■トヨタの大型ミニバン「グランエース」が一部改良でさらにVIP仕様化
トヨタは、同社の大型ミニバン「グランエース」を一部改良し2021年6月28日に発表・発売しました。
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どのような内容なのでしょうか。
今回の一部改良では、グランエースの助手席可倒式ヘッドレストと助手席の運転席側肩口パワーシートスイッチを標準装備にしました。
これは、後席からの広い視界の確保とドライバーによる助手席のシート操作を容易にするためのもので、グランエースの送迎車としての利便性が向上しています。
グランエースは2019年の東京モーターショーで、初披露され同年12月に発売された大型ミニバンです。
ボディサイズは、全長5300mm×全幅1970mm×全高1990mmと大柄なサイズ。車内も室内長3290mm×室内幅1735mmと広く国産ミニバンとしては珍しく4列8人乗りのモデルをラインナップしております。
また3列シートの「Premium」グレードでは、2列目ならびに3列目の4席に、ゆったりとくつろげる専用のエクゼクティブパワーシートを採用。座り心地の良さに加えて、ロングスライド機構やパワーリクライニング機構、パワーオットマン、快適温熱シート、格納式テーブルなどを装備し利便性や快適性の良さも追求しています。
さらに大柄なサイズにも関わらず、最適なステアリング切れ角とギヤ比の設定により、最小回転半径5.6mを達成し、市街地での取り回しの良さも確保されています。
パワートレインには2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを採用、これに6速ATを組み合わせ、最高出力177馬力、最大トルク450Nmを発揮、車両総重量3070kgから3210kgと3トンを超える車両ながらWLTC燃費10km/Lを達成しています。
車両価格(消費税込)は4列シートのGが620万円、3列シートの「Premium」グレード650万円です。
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