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50年後に価値上昇のモデルは? 中編 知る人ぞ知る魅力:アルピーヌA110 先見の明:BMW i3
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目の肥えたクルマ好きのためのアルピーヌ

今回の審査では、最終的な5台の選出にかなり悩んだ。多くの議論も重ねた。だが、アルピーヌA110は別格。運転したことのない審査員ですら、50年後のクラシックカーとしての可能性を評価していた。運転したことのある審査員は、確信を持っていた。

【画像】50年後に価値上昇のモデルは? アルピーヌA110とBMW i3 全70枚

アルピーヌA110は、とても貴重で特別だ。目の肥えたクルマ好きのための、コンパクトな2シーター・スポーツカーといえ、スタイリングも美しい。

上品なレトロさがあり、走りを期待させるように低く小柄。

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みんなのコメント

10件
  • i3って50年後残ってるかなぁ?外観だけで中身別物なら可能性あるかもだが。フェラーリF40は動態保存できてもポルシェ959は難しい、みたいな問題が起こるんじゃないかなぁ。
  • 50年後は知らんけど、5年後に価値が上がりそうな車というと、個人的にはマセラティのグランツーリスモあたりと、アストンのDB9(初期、中期)あたりかな。すでにネオクラシックみたいな雰囲気出しているし、名門ブランドで生産数も少ない。アルピーヌは微妙。むしろロータスエリーゼのトヨタのエンジンに変わる前くらいのやつは上がりそう。
    逆にベントレーのコンチネンタルGTの現行型あたりはそのうち暴落しそう・・すげえ増えているし、最近見飽きた。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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