Eクラスがマイナーチェンジ ディテール変化
text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)
【画像】新型メルセデス・ベンツEクラス マイチェン前後でどう違う?【比較】 全73枚
メルセデス・ベンツは、5代目Eクラスをリフレッシュした。
エクステリアのほか、電動化エンジンやインテリア、新技術投入をおこなうことで、BMW 5シリーズに勝負を挑む。
外観は前後ライト/バンパー/グリルに変更が加えられている。なかでも上位グレードは、同時に発表されたメルセデスAMG E53の影響を受けた外観だといえる。
また、車高が高まり、フェンダーアーチモールがつく「オールテレイン」モデルは、同門のほかのSUVと外観上の共通点を増やした。
ソフトウェアの更新に注力 快適性向上へ
外観の変更がごくわずかであるいっぽうで、ドライバーアシストやインフォテインメントなど、ソフトウェアの更新に力を入れたという。
MBUXインフォテインメントのために、10.25インチのスクリーンが2枚鎮座し、さらにオプションで12.3インチも選べる。また、タッチコントローラー付きのステアリングシステムが3グレードで展開される。
ガソリン/ディーゼルPHEV 7種類が設定
ガソリン/ディーゼル・プラグインハイブリッドが7種類設定されるほか、駆動方式は前輪駆動/四輪駆動の2種類から選べる。
プラグインハイブリッドの最高出力は、ガソリンが156-367ps、ディーゼルが160-331psと幅広い。
詳細は明らかになっていないが、48Vマイルドハイブリッドの4気筒ガソリン/6気筒ディーゼルも用意される。
英国では5月販売開始 やや値上げか?
AUTOCAR本拠地のある英国では5月より販売開始されるという。また9月にはデリバリーが始まる。価格詳細は明らかになっていないが、現行モデルより、やや高価になると考えられる。
その後、クーペ/カブリオレ、中国試乗はロングホイールベースも加わる見込みだ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
国産車の記事を読むとドイツ車に追い付いたとか抜いたとか言うの良く見掛けますが、実際に運転して見ると結構差があるんですよね。
国産車も価格ではドイツ車に追い付きましたが、同価格帯だとサービス以外で国産車を選ぶ理由が見付かりません。