バーレーンで行われているF1プレシーズンテスト、角田裕毅、ダニエル・リカルドの所属するレーシング・ブルズ(RB)は、初日が総合4番手、2日目は5番手だった(いずれも午後のセッションを担当したリカルドによる)。
初日のリカルドは、最速だったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)には1.255秒差をつけられたものの、2番手だったマクラーレンのランド・ノリスには0.115秒、3番手のフェラーリ、カルロス・サインツには0.015秒の僅差だった。
【開幕前テストの要点/初日】垣間見えたレッドブルRB20のポテンシャルの高さ。理想的なタイムの出し方と滑らかな挙動
一方、2日目の5番手タイムは、2番目に柔らかいC4タイヤを履いたもの。
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