Land Rover Defender
ランドローバー ディフェンダー
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1200km超の山岳ルートを走破する12日間に帯同
ランドローバーは、新型ディフェンダーがアドベンチャーレース「Red Bull X-Alps 2021」のサポートカーになると発表した。同レースはアスリートが自らの足とパラグライダーのみを使い、アルプス山脈を横断する長距離競技で、「世界で最も過酷なアドベンチャーレース」の異名をもつ。
2021年の「Red Bull X-Alps 2021」は、史上最長のルートと初めての目的地を設定。ザルツブルクをスタートした選手たちは、最長12日間かけてオーストリアからドイツ、イタリア、スイス、そしてフランスへと1238kmのルートを攻略していく。
アスリートの疲れを癒す“寝室”を提供
5ヵ国をまたぐ長距離レースの舞台はまさしく山あり谷ありの難所続きで、サポートカーには万全の信頼がおける走行性能が求められる。そういう意味では、ディフェンダーにとって“ホーム”とも呼ぶべき環境である。しかも、今回ディフェンダーは参加者にとっての“ホーム”としても活用されることになっている。屋根上に搭載したディフェンダー専用のルーフテント「Autohome」が、アスリートの1日の疲れを癒すための空間となるのである。
レースのスタートは2021年6月20日。世界中から集まってきた32名の参加者は、人間の耐久力とスタミナの限界を徹底的に試すことになる。たとえば、標高5000mまでの上り勾配を1日かけて50km踏破すると、その消費カロリーは6000kcalに達するという。
天候急変の際にはシェルターとしても活躍
サポートカーを務めるディフェンダーは110モデルで、ルーフテントやサイドマウントキャリアやエアコンプレッサー、4G WiFi機能などの装備を満載。必要装備一式を輸送する一方で、天候急変の際にはシェルターにも変身する。夜間はアスリートやクルーが安心して体力を回復するための快適な寝室を提供となる。
ランドローバーのサポートを受けるのは7人のアスリート。「Red Bull X-Alps 2021」を6度制したスイスのクリスチャン・マウラーをはじめ、ベテランのポール・グシュルバウアー(オーストリア)、ギャビン・マックラーグ(アメリカ)、トビアス・グロスルバチャー(イタリア)、マーカス・アンダース(ドイツ)に加えて、今回初参戦となるローリー・ジェノヴェゼ(フランス)、テオ・ド・ブリック(フランス)も含まれている。
競技参加者にとっての頼れる相棒
レースオーガナイザーのウルリッヒ・グリルは次のようにコメントしている。
「ランドローバーはアドベンチャーと同義であり、ディフェンダーはRed Bull X-Alpsにとって欠かすことのできない役割を果たしてくれます。1238kmのルートを通して、競技参加者とレースオーガナイザーをサポートしてくれるでしょう。決してくじけることのない走破性能と実用的なキャビンは、12日間のイベント中、雨の日も晴れの日も参加者の頼れる存在となるはずです」
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