納期が遅いどころか注文すらできない！ いま欲しいクルマが買えない事態に陥っていた

　この記事をまとめると

■現在の新車の納期について解説

■半導体だけでなく、ワイヤーハーネス、塗料、樹脂などの供給も滞っている

■またモデルチェンジでコスト削減や値上げされることも

　受注を停止する車種も増えている

　以前の新車の納期は、在庫車でなくても1カ月から2カ月だった。それが今は、3カ月なら短い部類に入り、6カ月から1年を要する車種も増えた。

Comments

ﾒｰｶｰが販売した車の部品の在庫状況は分かりませんが、こういうご時世だからこそ、修理しながら車を長く所有する「モノを大切に使い続けることこそがエコ」と言う考えになればいいと思います。
もちろんカーメーカの売り上げを支えるのは新車かもしれませんが、売るだけ売りっぱなしではなく売った車を最後まで責任を持つのもメーカーの義務だと思います。

ホイホイ買い替えるものではないし、これがあるべき姿かもね。
買い替えできなくて死ぬわけじゃないし。