競技専用の超軽量モデルから、 ハードチューニング対応の車検対応品まで
カキモトレーシングといえば”柿本改”というネーミングで、車種ごとに適したチューニングマフラーをラインアップする老舗。1モデルごとにパワーを測定し、トルク&パワー向上を果たした製品のみを設定するなど、マフラー本来の性能を引き出すための開発を積極的に行なっている。 そして、車種にあわせて最適化したシリーズ展開でも有名。チューンド対応の競技専用をはじめ、近年では厳しくなったマフラー基準をクリアした新規制対応シリーズなど、街中でも安心して使用できるモデルも豊富に用意する。 今回、新たに追加したのがスズキのコンパクトカー、スイフトスポーツ(ZC33S/6MT)。そのラインアップは、新規制対応が4タイプ/競技専用モデルが1タイプとなり、用途や目的に応じて選択することができる。
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【Class KR】
カキモトレーシングが、マフラーづくりの信条としているのが「音は性能」である。 徹底的な性能追求にくわえ、この音質についても深いこだわりを持たせたのが『Class KR(クラスKR)』だ。スイフトスポーツ乗りに求められる”音とパワー”の性能を徹底的に磨き上げ、厳しい新規制に対応しつつ、性能/サウンド/ルックスを高次元で両立している。
ラインアップはマフラー交換の醍醐味を手軽に味わえる、リアピースのみ(近接排気騒音87dB)。そして、ハードなチューニングにも対応した、センターパイプ付きのフルマフラーを設定(近接排気騒音89dB)。両モデルともに、ステンレスタイプとエンド部に焼き色の処理を加えたチタンフェイスから選択可能だ。 どちらもJQR認証済み、車検も安心だ。
【GT1.0Z Racing】
『GT1.0Z Racing』は、サーキットで”0.1秒でも速く!”をコンセプトに開発。 ネーミングのとおり、1.0mm厚の薄肉メインパイプ、軽量フランジ、中空ステーを採用することで徹底した軽量化にくわえ、チューニングの性能を最大限に引き出すことを目指した、超軽量・超高性能のマフラーだ。競技専用モデルとなり、近接排気騒音100dBという迫力あるサウンドを放つ。
Class KR □リアピースのみ・ステンレステール ¥118,000 □リアピースのみ・チタンフェイステール ¥128,000 □センター付き・ステンレステール ¥168,000 □センター付き・チタンフェイステール ¥178,000
GT1.0Z Racing □競技専用品 ¥78,000
ランナップスポーツ販売事業部 TEL072-265-8411 http://www.kakimotoracing.co.jp
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