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ハリアー なぜモデル末期でも人気? 確立した“現代のマークII”的ブランド力と秀逸さ
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 2013年11月登場のミドルSUV「トヨタ ハリアー」は、6月17日に次期型が登場する予定となっており、普通なら販売台数が落ち込む時期である。

 しかし、現行ハリアーは2500台という販売目標台数に対し、2020年1~3月までの平均販売台数は約2300台とモデル末期とは思えない堅調さを保っている。

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 2020年3月の販売台数を見ても、スバル フォレスターや日産 エクストレイルなど強豪ひしめくミドルクラスSUVのライバルと、ほぼ同等だ。

 なぜ、ハリアーがモデル末期でも売れるのか。

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みんなのコメント

6件
  • とは言っても後に登場するレクサスNXのプラットフォームとして必要だったからな。
  • でも新型カッコイイから古く見えるね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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