新世代クラウン誕生、伝統を打破した豊田章男社長の決断
1955年1stモデルが登場して以降、クラウンは日本のモータリゼーションの発展と共に進化・熟成を重ねてきた。しかし、ここ数年は、存在感がしだいに薄れていた。
トヨタが第16世代の新型クラウンを世界初公開。ボディタイプは4種類を設定し、第1弾としてクロスオーバーを今秋に発売
その状況をトヨタは指をくわえて傍観していたわけではない。豊田章男社長は「ひと目見て、『ほしい!』、そう思えるクルマにするなら何を変えてもいい」と開発陣をサポートしてきた。旧型(15thモデル)はデザインだけでなくプラットフォームも刷新、日本専用車でありながらも海外でも通用する走りの実現のためにニュルブルクリンクで鍛えるなど、さまざまな改革を進めた。
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みんなのコメント
ハリボテ発表会には出てくるのな。
責任者としてどーなんでしょう?
リコールだけならまだしも車検不正の被害者として
腹ただしいのですが。
早晩一種類のボディになり、プログレ同様消える。