日本カー・オブ・ザ・イヤー ボルボ初授賞
2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーに「ボルボXC60」が選ばれた。
新型ボルボXC60 T5、日本国内試乗 「小さなXC90」の前評判は?
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、授賞理由を下記のように説明している。
「扱いやすい手頃なサイズのボディに現代のSUVに求められる快適性、機能性、運転の楽しさなどの要素を高い次元でバランスさせた。そして、いかにも北欧デザインと感じさせる美しい内外装と、そのクオリティの高さは見事。さらにボルボらしい安全装備の充実ぶりも素晴らしい。また、プラグインハイブリッドを含む豊富なパワートレインを用意したことも高く評価した」
これ以外の賞は下記の通り。なお、今年は日本カー・オブ・ザ・イヤーに輸入車が選出されたため、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは設定されていない。
イノベーション部門賞:プリウスPHV
エモーショナル部門賞:レクサスLC
スモールモビリティ部門賞:ホンダN-BOX/N-BOXカスタム
実行委員会特別賞:
ハイブリッド車の世界累計販売が1000万台突破(トヨタ)
インディアナポリス500マイルレースで日本人初の優勝(佐藤琢磨)
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