この記事をまとめると
■アルファロメオ・ジュリアとステルヴィオが一部仕様変更を実施
個性的なデザインで人気を獲得! 戦後に登場したアルファロメオの歴代オープンモデルを一気に紹介
■グリルとテールランプを最新の意匠に変更してスポーティさを強調
■仕様変更に合わせて特別仕様車「ロッソ スペチアーレ」を両車に設定
グリルとテールランプを最新の意匠に変更
アルファロメオのラインアップにおいて、FRもしくはFRをベースとした4WDの駆動レイアウト採用による類い稀なドライビングプレジャーと、先鋭的なイタリアンデザインによるエレガントなスタイリングを有するのが、ジュリアとステルヴィオだ。両車はそれぞれセダンとSUVのフラッグシップモデルであり、現在のアルファロメオには欠かすことができない重要なモデルとなっている。
そんなジュリアとステルヴィオがこの度一部仕様変更を実施した。
今回の仕様変更の最大のトピックはエクステリアの変更だ。ブランドの象徴にもなっている「トライロープ」と呼ばれるフロントグリルと、トライアングルを象ったシャープなデザインのテールランプが、アルファロメオの最新デザイン言語を取り入れた意匠となった。また、併せてフルLEDマトリクスヘッドライトも新規採用となっており、これまでのモデル以上にスポーティさが強調された。
一方、インテリアにも変更が施されている。車内中央にセンターコンソールがレイアウトされたドライバーオリエンテッドなコクピットは、ドライビングに集中できる空間として定評があったが、そこに新たに12.3インチのデジタルクラスターメーターを標準装備してインフォテインメントを充実化。必要に応じてさまざまな情報を呼び出すことが可能となった。
なお、今回の仕様変更にあわせ、情熱にあふれるエトナレッドをボディにまとい、人気オプションであるサンルーフを装備した特別仕様車「ロッソ スペチアーレ」を両車に設定。ジュリアは20台、ステルヴィオは13台だけ限定販売される。
仕様変更したジュリアの価格は655万円、ステルヴィオの価格は703万~795万円。特別仕様車の「ロッソ スペチアーレ」はそれぞれ680万円、820万円となる。
デビュー時からセダン・SUVらしからぬスポーツ性能と官能的なスタイリングで多くのファンを魅了してきたジュリア&ステルヴィオ。さらなる進化を果たした両車が、この先もアルファロメオを牽引するだろう。
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