メルセデスGLCに続き、SUVクーペを発売へ。メルセデスGLCはすでに正式発表されているが、今度は、メルセデスはクーペの派生モデルで追撃したいようだ。
メルセデスはすでに昨年、ブランドで最も成功したモデルのひとつであるコンパクトSUV「GLC」をリローンチした。その弟分であるスポーティなクーペバージョンの第2世代は、2024年に予定されている。我々は、このSUVクーペがどのような姿になるかを示すために、カモフラージュフィルムをデジタルで取り除いてみた。
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確かに、外観はすでに見慣れた「GLC」のシルエットをほぼ踏襲していると思われるが、最も興味深いのはクーペのようなルーフラインとリアセクションである。ルーフはフラットに傾斜し、高いテールゲートに流れ込み、リアライトは「GLC」からそのまま引用されるようだ。
新型GLCクーペでは最大381馬力の可能性がある
「GLCクーペ」は、先代モデル同様、全長を少し伸ばし、同時に全高を少し下げた。先代は全長が約7cm長く、全高が約4.5cm平らになっていたため、後継モデルは全長が4.80m弱となり、ミッドサイズSUVとしてはもはやコンパクトとは言えない。
エンジンの選択も、「GLC」の兄弟車から受け継ぐと思われる。204馬力と258馬力の2種類のガソリンエンジンと、197馬力と269馬力の2種類のディーゼルエンジンが用意されており、いずれも48ボルトのハイブリッドシステムで電動化されている。
「GLCクーペ」のエンジンレンジは、システム出力313~381馬力のプラグインハイブリッド車3種で完結する可能性がある。現時点では、「AMGバージョン」の誕生は公式には明らかにはされていないものの、来年には追加される可能性がある。「Cクラス」と同様に、プラグインドライブを搭載した「GLC」のスポーツバージョンもありそうだ。
スターティングプライスは6万ユーロ(約880万円)を超える可能性が高い
「GLC」クーペの市場投入は、来年の年明けになりそうだ。クーペはこれまで常にSUVの兄弟車よりいくらか高い価格で販売されてきたため、残る問題は価格だけである。現在、「GLC」は57,632ユーロ(約845万円)からなので、クーペは6万ユーロ以上になるだろう。我々は、62,000ユーロ(約880万円)前後からスタートすると予想している。
Text: Sebastian Friemel Photo: AUTO BILD
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みんなのコメント
リローンチとはモデルチェンジのことですか?
運転する前、ドアを開けた時、窓ガラスが少し下がりドアを閉めると上がる機構がクーペを所有しているって気分が高揚するのでね。