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ホンダ新型「“夜型”SUV」公開! ブラック感高めた「スタイリッシュモデル」! めちゃお買い得な「CR-V」台湾に登場

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ホンダ新型「“夜型”SUV」公開! ブラック感高めた「スタイリッシュモデル」! めちゃお買い得な「CR-V」台湾に登場

■ホンダ新型「“夜型”CR-V」公開

 ホンダの台湾法人は2024年6月15日、ミドルSUV「CR-V」の新たな特別仕様車「夜型特仕版(ナイトモデルスペシャルエディション、以下ナイトモデル)」を発売しました。

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 CR-Vは乗用車感覚の走行性能と高い機能性を兼ね備えたライトなSUVとして1995年に登場。代を重ねるにつれて世界戦略車としての位置づけを確立していくなか、日本では2022年をもって5代目で販売が終了しました。

 しかしアメリカや中国などでは6代目へと進化しており、今夏、日本でも6代目をベースとしたプラグイン燃料電池車「CR-V e:FCEV」が発売予定となっています。

 台湾で販売されている現行CR-Vのボディサイズは全長4690mm×全幅1865mm×全高1680mm、ホイールベース2700mm。

 パワーユニットは最高出力193ps・最大トルク24.8kgmを発生する1.5リッターターボガソリンエンジンで、CVTを組み合わせています。

 今回発表されたナイトモデルは、オプション設定のフロントスポイラー、サイドロアパネル、リアロアディフューザー、リアスポイラー、照明付きドアスカッフプレートを標準装備するとともに、それらアウターパーツとドアミラー、ホイールをブラックで統一。視覚的な引き締め効果によって、精悍な印象をもたらしています。

 価格も魅力的で、約4万2000台湾ドル(約20万円)相当のものを装備しながら、車両価格はベース車両から据え置き。

 ベース車両は105万9000台湾ドル(約515万円)からとなっています。このナイトモデルは2024年7月31日までの期間限定販売となっています。

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みんなのコメント

2件
  • cam********
    このCR-Vと言う車、何故か日本だけは売れてない。
    欧米や中国では、トヨタのSUVと販売台数でも並ぶ程の人気車種だが。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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