MotoGPフランスGPの初日フリー走行1回目と2回目が行われ、FP1ではレプソル・ホンダのマルク・マルケスが、FP2ではドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾがそれぞれトップタイムを記録した。
ル・マンで始まったMotoGPのフランスGP。晴天に恵まれたFP1では、マルケスが0.025秒差でドヴィツィオーゾを抑え、トップタイムを記録した。
このマルケスのベストタイムは、ヘレスでテストした新しいフェアリングを装着して記録したもの。セッション終盤、このフェアリングを装備してアタックしたマルケスはペースを上げ、ドヴィツィオーゾを下した。
3番手になったのはヤマハのマーベリック・ビニャーレス、4番手にはLCRホンダのカル・クラッチローがつけ、5番手のヨハン・ザルコ(テック3・ヤマハ)を0.021秒抑えた。バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は6番手だった。
中上貴晶(LCRホンダ)は18番手だった。
午後に行われたフリー走行2回目では、ドヴィツィオーゾが首位、マルケスが2番手と1-2が入れ替わった格好。昨年タイトルを争ったふたりが、ここでも速さを見せている。
FP2でのドヴィツィオーゾのタイムは、FP1でのマルケスの最速記録を約0.5秒更新するものだった。
ロッシが3番手、ビニャーレスが4番手とヤマハのファクトリー勢が上位につけ、ホームグランプリを迎えたザルコは5番手となった。
このセッションで中上は17番手となっている。
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