■21世紀の幕開けとともに登場したクルマを振り返る
今から21年前の2001年1月1日に、21世紀が始まりました。言い換えると21世紀が始まって、もう20年以上経過したことになります。
2000年代になって自動車を取り巻く環境は大きく変化し、とくに排出ガスの低減が叫ばれ、燃費基準も定められるなど、各メーカーとも重点的に対応していました。
そのため、同時期には高性能なエンジンを搭載したハイスペックなモデルが次々と消え、スポーツカーにとっては受難の時代でした。
一方、21世紀になってすぐに、新たな世代の魅力的なクルマも登場しました。
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みんなのコメント
21世紀より平成の始まり頃のほうが派手さがあったように感じる…
当時は、dc2よりデブになってミニバンベースの失敗作シャシー(実際、このシャシーは1世代しか使われていない)。
弄るのが困難な足回り。
まぁ、当時は時期型は無いと言われてた中、どんな形であれ出してくれた事には感謝しか無いが。