比出力 マクラーレン・セナ超え
次世代型メルセデス-AMG A45は、マクラーレン・セナを凌ぐ「比出力(ps/ℓ)」を発揮することになりそうだ。
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搭載エンジンは、現行型を大幅改良した2.0ℓユニット。その最高出力について、トビアス・メアースは「406ps以上を発揮することになるでしょう」と、AUTOCARに明かしている。
2ℓで406ps以上。これは、排気量1ℓ当たり203ps以上ということになり、現行型A45のスペックを超え、さらにはマクラーレン・セナの201ps/ℓをも上回る。量産型エンジンとしては最高の比出力ということになるのだ。
そのうえ伝わっている情報によれば、406psというパワーは、ガソリンエンジンのみで発揮され、ハイブリッドアシストには頼らない見込みである。
A35とA45 ココで識別できる
既報の通り、トビアス・メアースは新型Aクラスについて、ソフトなAMGモデルとしてA35がラインナップされると認めている。トップモデルのA45は、406ps超えのスペックを持ち合わせながら、外観上の識別点は楕円形の4本出しエグゾースト程度にとどまるという。A35では、これが2本出しになるようだ。
アウディRS3、BMW M2 CSLというスーパーハッチのライバル勢にAMGが叩きつける挑戦状となる新型A45。AMGの社内では、そのハイパフォーマンスにちなんで「ザ・プレデター」と呼んでいるという。
A45は、サーキット走行に向けたエクストリーム・モードを設定。アジャスト可能なダンパーを搭載した専用シャシーを採用する見込みだ。今回撮影された写真でも現行型に比べて車高が低まっているように見える。
さらに新型Aクラス用のフロアパンとストラクチャーに対応するため、フロントのトレッドを拡大。新アーキテクチャーの効果もあり、大幅なボディ剛性向上を実現するという。
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