F1アメリカGPのF1スプリントが行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップチェッカー。F1スプリントで今回も強さを見せた。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、スタートでフェラーリのシャルル・ルクレールに迫られたものの、なんとかこれを抑えて首位をキープ。その後はルクレールを交わして2番手に上がってきたルイス・ハミルトンに接近を許したものの、次第に差が広まっていくことになった。
■F1アメリカGP、チームやドライバーの主張受け、3つのコーナーでトラックリミット緩和。白線の幅が広げられる
結果的にフェルスタッペンはハミルトンに9秒以上の差をつけてトップチェッカー。2位にはハミルトン、3位にはルクレールという並びでのフィニッシュとなった。
20台中19台がミディアムタイヤを選択した中、6番グリッドのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)ただひとりのみソフトタイヤを選択。1周目にはポジションをふたつ上げ、前を行くチームメイトのルクレールに食らいついていった。しかしすぐにペースが落ち、ルクレールとの差が開いてしまう……そしてマクラーレンのランド・ノリス、レッドブルのセルジオ・ペレスに抜かれ、結局スタート位置と変わらない6番手でフィニッシュすることになった。
アルファタウリの角田裕毅は、力強い走りを見せてアルファロメオの2台、ハースの2台を攻略。さらにアストンマーチンのランス・ストロールがリタイアしたことで、スタート位置から5ポジション上げて14位フィニッシュ。今回のスプリントで最も順位を上げたドライバーとなった。
チームメイトのダニエル・リカルドも、レース終盤にはアルピーヌ勢を追い回しており、アルファタウリのレースペースは良さそうだ。
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