もくじ
ー 敵は7シリーズ/Sクラス EVで対抗
ー 新型は5ドアに XJの伝統は革新
ー 予想ドライブトレインは?
『新型ジャガーXJ AUTOCAR予想イメージ』すべての画像をみる
敵は7シリーズ/Sクラス EVで対抗
次世代型ジャガーXJは、電気自動車として開発されるようだ。初代XJが登場して50周年となる本年末に発表。発売は、翌2019年となるだろう。
フラッグシップであるXJが、どんなクルマになるべきか同社内では活発に意見が交わされた。XJ自体が必要かどうか、という議論もあったようだ。
その結果、BMW7シリーズ/メルセデス・ベンツSクラスに対する回答は、EVのラグジュアリーサルーンという新たな価値の提案に向かっている。
新型は5ドアに XJの伝統は革新
考えてみればXJというのは、いつだってイノベーティブな存在であった。とりわけ直近の2世代については、誰もが認めるところだろう。
X350(2003年登場):ジャガー初のアルミニウム・ボディ
X351(2009年登場):1968年以来続いたXJのデザインを刷新
また、XJというモデルは、英国では常に好意をもって迎えらてきた。しかし、次世代型は中国/北米、とくにカリフォルニアで大きな成功を収めなければならない。
その次世代型の外観は、サルーンらしい流れるようなプロフィールを維持するものの、4ドアから5ドアへと姿を変える。
予想ドライブトレインは?
スタイリングの作業は、今やイアン・カラム率いるチームがやり遂げたという。社内の評価は上々で、新世代デザイン言語の到来をつげるモデルになるようだ。
エレクトリック・ドライブトレインは、
・ツインモーター
・4輪駆動
・トルクベクタリング
を採用すると考えられている。
航続可能距離は、480km以上に達するだろう。
なお、AUTOCAR JAPAN上でご覧の方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『新型ジャガーXJ AUTOCAR予想イメージ』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
なぜ「暖機運転」必要なくなった? 昔はあたりまえの“習慣”も今では「NG」に!? 最近では「暖機“走行”」必要との見方も
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?