ホンダの魅力は、トヨタや日産にはない独創的なクルマ作りにある。最近では鳴りを潜めている感は否めない。
ホンダと言えば独自の発想で作られるエンジンが有名だが、ホンダらしさ全開のクルマをこれまでに数多く世に送り出してきた。
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しかし、このホンダらしさ全開はいい方向ばかりに行くわけでなく、尖りすぎていたゆえに販売面で苦戦したクルマも少なくない。しかし、それはクルマの善し悪しだけではなく、発売するタイミングが悪かったり、ユーザーが置き去りになってしまったケースもある。
本企画では、販売面で苦戦はしたけど、ホンダらしさ全開の尖りすぎたモデルを集めてみる。
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みんなのコメント
縦置き横倒しミッドシップでインタークーラーターボでフルタイム4WD、しかも新規格フルサイズで15インチホイール、フルフラットシート。
当時としては、ここまでの全部載せは他に類を見なかったし、男の子の理想の軽自動車といっても良いぐらいでしたからね。