3.0と3.0プレミアムの2グレードで発売
2024年6月28日に米国でトヨタが、「GRスープラ」の2025年モデルを発売。2025型GRスープラには、3.0と3.0プレミアムの2つのグレードが設定され、どちらもマニュアルトランスミッションとオートマチックトランスミッションを選択することができます。
【画像】米国でトヨタが公開した「GRスープラ」2025年モデルを画像で見る(10枚)
同NEWモデルには最大382馬力、368ポンドフィートのトルクを誇る直列6気筒ターボチャージエンジンを搭載。ダブルジョイントタイプのマクファーソンフロントサスペンション、マルチリンク独立リアサスペンション、スポーツキャリブレーション電動パワーステアリング、デュアルリアエキゾーストアウトレットなど、パフォーマンス重視の標準装備が全モデルに引き続き搭載されています。
さらに後輪駆動 (RWD) プラットフォームのグリップを最大限に高めるために、すべてのモデルに高性能ミシュラン パイロット スーパースポーツタイヤが装着されました。
新型GRスープラは、乗り心地、力強い加速、俊敏なハンドリングのバランスが取れており、スタートボタンを押した瞬間から五感を刺激する体験が提供されるモデルです。
6つのポートが備えられたデュアルブランチエキゾーストマニホールドが装備され、点火時に深い唸り声が響き渡ります。
さらに高回転で高トルクを生み出すエンジンを搭載したGRスープラは、0から60マイルまでの加速は8速ATで3.9秒、MTで4.2秒を実現。ATを搭載したGRスープラ3.0グレードのメーカー推定燃費は、市街地で23マイル、高速道路で31マイル、複合で26マイルです。
走行モードはノーマル、スポーツ、インディビジュアルの3つから選択可能。スロットルレスポンス、サスペンション減衰力、パワーステアリングの設定を調整することができます。
また、両グレードともに運転操作や路面状況の変化をセンサーが常に感知し、ソレノイドバルブがショックアブソーバーの減衰力を細かく制御するアダプティブバリアブルサスペンション(AVS)を採用。
ノーマルモードでは、車両安定性としなやかな乗り心地を高次元でバランスさせ、快適性を犠牲にすることなくスポーツドライビングを楽しむ事ができます。
スポーツモードでは、ロールを抑えた安心感のあるフラットな車両姿勢と、より機敏なステアリングレスポンスによる走りを実現。ショックとショックアブソーバーはボディロールと乗り心地のバランスをとるように設定されました。
高級感あふれる内装も魅力
3.0グレードの内装には、標準装備として黒のソフトタッチ アルカンターラとパワー調整機能付きのレザートリムスポーツシートが付属。
3.0プレミアムグレードは、オプション選択可能な黒のレザートリムシートまたはヘーゼルナッツ色のレザートリムが付属するパワー調整式シートで、高級感を演出します。
オーディオオプションは、3.0プレミアムに標準装備される12スピーカー、500ワットのJBL Hi-Fiシステムが選択可能。
3.0 グレードは、オプションのSafety & Technology Plus JBL パッケージを装備すると、12スピーカー JBL システムにアップグレードすることができます。
さらにSafety & Technologyパッケージを装備したGR3.0モデルには、Toyota Supra Connect が付属します。
外装色のオプションには、ストラトスフィア(青)、アブソリュート ゼロ (白)、ノクターナル (黒)、ルネッサンス レッド2.0 が選択可能。
価格 (MSRP)は5万6250ドルから、ディーラー処理手数料 (DPH) が 1095ドルで、今秋にディーラーに入荷する予定です。
GR スープラ 3.0 プレミアムモデルの価格は、DPH込みで5万9400ドルからとなります。
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みんなのコメント
実車は意外に悪くないんだよなあ
不思議
RZが買えない人向けだから。
「真のスポーツカーへ超絶進化!」というタイトルは2リッターモデルが無くなってRZのみになったからそういう嫌味な意味が込められているのかw