アルミ板で自作した空力パーツで見た目も走りもブラッシュアップ
十勝スピードウェイで走りを磨く!
「自作エアロパーツで武装したJZA80スープラ」徹底空力重視! ハリボテとは言わせない!
このレーシーなスタイルが印象的なJZA80スープラは、20代(取材時)のオーナーが愛情を注ぎながら育てているチューンドだ。
ショップデモカー顔負けの迫力だが、これらの空力パーツ類は全てオーナーの自作。GTマシンをモチーフに、段ボールを型紙にしてデザインを検討。勤務先の加工機械を使わせてもらいながら、約3ヵ月かけてコツコツ仕上げていったという。
製作物はカナードからサイドステップ、そしてディフューザーまで多岐に渡るが、単なるハリボテではなくサーキットでのタイムアップを目指し、3mm厚のアルミ板を使っているのもポイント。揚げ句の果てに、フロアのフラットボトム化まで実施したというから恐れ入る。
となると、気になるその効果だが…「フラットボトム化までした甲斐もあってか、高速コーナーでの安定性が増しました。十勝スピードウェイで1秒近くタイムアップしましたよ!」というから侮れない。
エアロパーツは、バリスのボンネットにドゥーラックのフロントバンパーを組み合せてセット。また、ヘッドライトもブラックアウトすることで、存在感を引き上げている。GTウイングはサード製をチョイス。
サーキット走行を楽しむため、室内には追加メーターやフルバケットシートも投入済み。現状はブーストアップ仕様だが、ゆくゆくはタービン交換して600psオーバーを狙っていくとのこと。
18インチのボルクレーシングTE37は、スプレーガンでDIYペイントしてオリジナリティを追求。足回りはジールファンクション車高調にハイパコのスプリングを組み合わせる。
その他、ボンネットとバンパーのダクト塗り分けに挑戦したり、ホイールステッカーを自作したり…と、暇を見つけては愛車イジリを満喫しているオーナー。見ているだけで楽しくなる、そんなチューニングの原点を感じさせてくれる1台だ。(OPTION CARAVANより抜粋)
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