■見覚えのあるカラーリング! まさかのガンダム仕様「フェアレディZ」
2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産新型「フェアレディZ」。2022年1月には、日本仕様も公開され、その後販売も開始されましたが、抽選となるほどの注文が集まり話題になりました。
【画像】実現不能!? 新型「フェアレディZ」のガンダム仕様レンダリングを画像で見る(74枚)
オートモーティブアーティストのAbdu氏は、そんな新型フェアレディZに著名なロボットアニメ「ガンダム」をオマージュしたカスタマイズを施したイメージCG(レンダリング)を作成、投稿しました。
新型フェアレディZは、14年ぶりのモデルチェンジを果たした市販7代目となるモデル。初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを取り入れ、ネオクラシックな雰囲気ただようエクステリアデザインを持ちます。
今回Abdu氏は、そんな新型フェアレディZにロボットアニメ「ガンダム」に登場する主人公機をオマージュした、カスタマイズを施したレンダリングを公開しました。
「gundam kit」と名付けられたカスタマイズをされた新型フェアレディZでは、ホワイトのボディに、黄色い角や羽が付属した巨大な青い前後フェンダーが取り付けられ、かなりワイドなスタンスになっているほか、極端なローダウンとキャンバーがつけられ迫力のあるスタイルになっています。
フロントフェイスでは、赤いヘッドライトや光り輝くカナードなど灯火類が大幅に増設されているほか、赤いグリルとバンパー上部に配されたアンテナパーツを模した装飾がガンダム感を強調します。
さらにボンネット上部はくり抜かれパワートレインが露出しており、V型8気筒を想起させる巨大なエンジンが搭載されているようです。
ルーフには、Cピラー周辺に巨大なウィングが取り付けられ、車幅を大幅に飛び出しているため、日本の車検非適合であることは一目瞭然です。
リアビューでは、原型を留めないほど大幅なカスタマイズが施されていますが、この字型のリアライトを始め、こちらもフロント同様灯火類が増設されているほか、マフラーが六角形のセンター4本出しのものに変えられており、スーパーカーのような独特な雰囲気をもたせています。
足元には、巨大化したフェンダーに合わせて深リムの特殊なホイールと幅広タイヤの組み合わせに変更されています。
※ ※ ※
Abdu氏は、ポルシェやフェラーリなどあらゆるクルマのカスタマイズモデルをイメージCG(レンダリング)で作成し、投稿しています。
Abdu氏が今回製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、公道では走れないようなクルマのレンダリングを再現したり、自身でパーツメーカーを立ち上げるデザイナーもいますので、同様の仕様のクルマを世界の誰かが作り上げる可能性はゼロではありません。
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