9月23日(土・祝)、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイにて、スパタイGP第1戦(スパタイGP運営委員会主催)が開催される。
速さだけを追求するのではなく、ルールやマナーそして安全性にも気を配ることが求められるスパタイGPは、全観衆から注視される中、実況中継され、たった1台でコースを一周入魂にて走り、クルマとドライバーがどれだけ真価を発揮できるのかを競う。
ドライビング技術はもちろん、精神力や集中力も競うという、新しいタイプのモータースポーツであり、一例を挙げるとタイムアタックに入る際に計測ラインの手前でライトオンし、走り終えたらライトオフにする、といったようなことが義務付けられている。
計測後のアウトラップで、すぐにピットインしなかった場合も失格となり、スピンおよびコースアウトをした場合も失格という厳格なレギュレーションのもとで実施され、確実に実行しなければならない様々な要素を、走りに集中しながらも忘れることなくこなし、なおかつ、安全マージンを残して走らないといけない。
スパタイGPを極めることでリスク・マネージメント力が高まり、一般公道においても事故に遭わない/加害者にならないドライビング・スキルが身に付くといえ、この部分が国土交通省安全運転推進事業の「injured ZERO」プロジェクトとして実施されている太田校長による「Tetsuya OTA ENJOY & SAFETY DRIVING LESSON」のコンセプトと合致している。
今シーズンからオープンカー用の特別レギュレーション(オープンカー特別誓約書)が追加されたことにより、オープンカーを愛用しているオーナーもスパタイGPに参戦しやすくもなった。
※(オープンカーの出走は大会会場(サーキット側)の走行規定に沿う。また、4点式以上のロールバーの取り付けを推奨する。4点式以上のスチール製ロールバーを取り付けていないオープンカーが参戦する場合は、ルーフを閉じた状態で状態で走行するとともに、「オープンカー特別誓約書」にサインすることが必須となる。新レギュレーションは2017年9月23日の第1戦から適用)
これまで以上に多様なクルマが参戦しやすくもなり、安全運転を楽しく学びたい方は、まず太田校長によるドライビングレッスンを受講し、さらなるステップアップを目指して、スパタイGPにチャレンジしてみていかがだろうか。
尚、2017年シリーズ終了時に審査員が活躍した参加者を選出し、その参加者に対してPOTENZA賞(RE-71R)が贈られる予定。
詳細・お申込み
http://supertimeattack.sportsdriving.jp/summary/811.html
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