フォルクスワーゲン ジャパンは7月3日、『ゴルフ』および『ゴルフ・ヴァリアント』改良新型の予約注文を9月から開始し、2025年1月より出荷を開始すると発表した。「ゴルフ」は5ドア・ハッチバックボディ、「ヴァリアント」はステーションワゴン仕様だ。
1974年のデビュー以来、50年間にわたり進化を続けてきたゴルフは、実用ハッチバックのベンチマークとして知られている。改良新型について、フォルクスワーゲングループジャパン、ビジネスオペレーション本部プロダクト・マネジメント課、シニアプロダクトマネージャーの八木亮佑氏は、「アイコンの最新版」と表現する。
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八木氏によると、2021年に日本に導入された8代目ゴルフは、「『電動化』、『運転支援機能の強化』、『デジタル化』の領域で挑戦し、飛躍的な進化を遂げたモデルだ」という。改良新型ゴルフ/ゴルフ・ヴァリアントはさらに内外装をブラッシュアップ。特に日本初採用となるイルミネーション付きVWエンブレムは精悍なフロントデザインを際立たせる。
新型ゴルフ/ゴルフ・ヴァリアントには、最新のインフォテイメントシステム「MIB4」が搭載されている。12.9インチの大型タッチディスプレイは視認性を向上させ、エアコン温度設定や音量設定はバックライト付きタッチスライダーバーで操作できる。また、音声アシスタント「IDA(アイダ)」を搭載し、音声で多くの車両機能をコントロールできる。
パワートレインは、1.5L eTSI 48Vマイルドハイブリッドシステムと2.0L TDIクリーンディーゼルエンジンがラインアップされている。スポーツグレード「GTI」には2.0L TSI 195kW/265PSエンジンが搭載される。
グレード展開は、エントリーグレード「Active Basic」から専用エクステリアやシートを装備した「R-Line」まで多岐にわたる。新型ゴルフは9グレード、新型ゴルフ・ヴァリアントは8グレードが用意されている。形式申請中で、日本価格は検討中。
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みんなのコメント
カローラ、シビック、マツダ3、インプレッサ。
いずれも良いクルマに成長したが、総合性能はいまだゴルフに及ばない。
日本車メーカーがどんなに頑張っても、ゴルフに勝るのは燃費だけ。
フォルクスワーゲンはどんだけ凄いクルマをつくるんだろう。
日本車はまず不正が横行する企業姿勢を正し、少しでも欧州車に追いつけるよう必死に研究開発することだけ。頑張れ!日本車!
なお、光るマークはレクサスRZでもやっている。
中国人向けなんだろうけど