レンジローバーブランドは8月16日、『レンジローバーSVカーメルエディション』を「モントレーカーウィーク2024」が開催された米国ペブルビーチで初公開した。
レンジローバーSVカーメルエディションは、カリフォルニア州カーメル周辺の美しい風景からインスピレーションを受けている。SVビスポークチームが手がけたこのモデルは、ビスポークグリーンサテンの外装、23インチのダークグレーのホイール、黒いブレーキキャリパーなど、独自のデザイン要素が特徴だ。内装には、セコイアグリーンとペルリノアニリンレザーのシート、ダークリニアウェンジのベニヤ、黒いセラミックダイヤルなどが使用され、豪華なキャビンを実現している。
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このモデルはロングホイールベースを持ち、後部座席の快適性を追求している。完全にリクライニング可能なシート、電動クラブテーブル、展開可能なカップホルダー、冷蔵コンパートメントなどが装備されており、SVシグネチャースイートの独自性を高めている。さらに、24Kゴールドでアクセントを付けた黒いメタルエンブレムや、刺繍入りのシートとクッション、SVビスポークブランドのトレッドプレートが特徴だ。
環境保護のため、レンジローバーはカーメルエディションの販売ごとに5000ドルをデルモンテフォレスト保護区に寄付する。この寄付は、ペブルビーチ地域の700エーカー以上の森林を保護・管理するために使用される。
レンジローバーSVカーメルエディションは、限定17台のみの販売で、各車両はSVビスポークチームによって丁寧に仕上げられている。606hpのV8ツインターボエンジンを搭載し、価格は37万ドル(約5383万円)だ。購入者には、カリフォルニア州オーシャンサイドまたはマサチューセッツ州アクシュネットのTitleistパフォーマンスインスティテュートでのプロフェッショナルクラブフィッティング体験と、カスタムセットのゴルフクラブが提供される。
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