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愛車がショールーム級に映える至高のガレージハウス!『インセル木更津 The Luxury オープニングイベント』レポート!

掲載 更新 3
愛車がショールーム級に映える至高のガレージハウス!『インセル木更津 The Luxury オープニングイベント』レポート!

クルマ好きならば誰でも憧れる『ガレージハウス』。
ドライブする日もしない日も、家から1歩も出ずとも愛車とふれ合える、まさに至高の空間!!

VWゴルフなんて大嫌いだった・・・はずなのに。

さて、このたび外車王SOKENでは、株式会社インフィストデザインさんが新たに木更津に完成させた、“インセル木更津 The Luxury”のオープニングイベントにお邪魔させていただきました。



閑静な住宅街にたたずむ、落ち着いたエクステリア…。
セレブな気分になりきって(?)、オトナの隠れ家をご紹介してまいります!



■インセルのガレージハウスとは?

『日常とは別の空間で過ごす、自分だけの豊かな空間』
これが、インセルが提唱するガレージハウスのモットーです。



現在、東京近郊を中心に、8棟の賃貸型ガレージハウスブランド“インセル”を展開している、株式会社インフィストデザインさん。



インセル最大の特徴は、2つとして同じ意匠・コンセプトの物件がないこと。



主としてスーパーカーなどの希少車を持つオーナーさんへライフスタイルを提案し、土地ごとの魅力を活かす形で、1棟1棟こだわりをもってデザインしています。



ただ雨風しのげて、シャッターに納まればいい…というだけでなく、人もクルマも心休まる空間で過ごせるよう、ガレージとしての機能はもちろん、リビングスペースも贅沢な仕上がりに。



これってもしかして桃源郷?!



今まさにガレージハウスを検討中の方、隠れ家物件を探している方、ちょっと夢のハナシだなぁという方も、まずは『インセル木更津 The Luxury』の様子をごらんくださいませ。



■これぞ夢のライフスタイル!"The Luxury"がコンセプトなガレージハウス

ここインセル木更津のコンセプトは“The Luxury”(ザ・ラグジュアリー)。



入居スペースは敷地外側をかこむように建てられていて、中央はクルマの出し入れもしやすい広々とした中庭!



お部屋によりガレージは2台~4台停めと、ニーズに合った間取りを選択することが可能。



ガレージにはエアコン・水栓をはじめとしたインフラもバッチリ!



夏は涼しく冬暖かく…もはやココにお布団敷いて、愛車と添い寝するのもアリ(笑)?!



1階がガレージで、人間用居住スペースは2階。



住むもよし、大人の隠れ家としてOFFの日だけ泊まるもよし、オーナーにとっての生活アメニティ設備も充実しています。



ついついモノ集めもしてしまいたくなるクルマ好き必須!
作り付けの収納スペースもありますから、秘密のコレクションもしまっておけますよ。



こうして内覧していると、ついつい住む気であちこちチェックしたくなっちゃいます(笑)。



ガレージの収容台数に比例して、2階の居住スペースの面積も広くなるわけですが…。



インセル木更津のフラッグシップルームには、なんとジャグジー付きバルコニーがあるんです!!



あぁなんか見ているだけでもほっこり気分…。



賃貸物件ですが、あえて木造を採用したのもこだわりの1つ!
鉄骨が苦手とする夏の暑さ・冬の寒さを緩和させ、通気性にも富んだ、快適な住まいに仕上がっています。



■会場のリュクスなクルマたちも目の保養!

じっくりお部屋を堪能したあとは、カーウォッチングも欠かせません!



協賛企業さんの展示・試乗車をはじめ、会場で出逢ったスーパーカーたちをご紹介。



おっといけない!クルマに見とれてばかりいないで、お仕事お仕事っ!



■『ライフスタイルを提案する』 代表・須田さんにお話をお伺いしてみました!

グレーやブラックを基調とした、マニッシュなエクステリア。
けれど一歩中に踏み入れば、木材や白いクロス材が使われた、ほどよい明るさで温もりを感じられる空間が待っている…。



こんなガレージハウスなら私も住んでみたい!



…と思っても、そこにはお金だけでは計れない、プライスレスな価値が潜んでいるのです。
なぜならこの木更津の意匠は、過去にも未来にも、2度と作られることはないから…。



今回内覧させていただいた“インセル木更津 The Luxury”をはじめ、インセルのガレージハウスには、どのような想いが込められているのか、株式会社インフィストデザイン・代表 須田 力さんにお話をお伺いしました。



●はじまりは、気に入ったガレージが見つからなかったから

HP内『インセルとは』の項目内に記されたこの言葉。
すべては、インテリア・家具デザインを生業としていた須田さんが、クルマ好きとして直面した愛車格納の悩みが発端でした。



「クルマ好きの人たちと交流していると、都内では特に、愛車をどこに停めるかという悩みがつきものです。大体の方はマンションやホテルの地下駐車場を借りることになるのですが…。そういう場所では味気もないし、充電もできない、洗車もできない、そのくせ値段は高い。それに、駐車場で自分のクルマをながめているだけでも“不審者”ですからね…。そういう悩みが肌感覚で伝わってくるので、『ライフスタイルを格納する場所』を満たしてあげたいと思っているんです」



単に愛車を所有して“保管”するだけでなく『ライフスタイル』の一環としたい…。
停める場所の確保のみにとどまらず、須田さんの経験により培われた“デザインセンス”が加わることにより、インセルの物件は、多くのクルマ好きの琴線に触れたのです。



●同じコンセプトの物件を作らない理由

筆者が実物を拝見したのはこの木更津だけですが、もうこれが各地に建つだけで、じゅうぶん満足度が得られそうな気もします。
しかし、そこにも『ライフスタイル』を重視する、須田さんならではのこだわりがありました。



「もちろん、おんなじ建物をいろんな場所に作る方が楽だし速いし、儲かるんです。他社さんではその手法を取り入れています。でも、『それぞれの土地を最大限に活用しましょう』っていうのが僕の考えなので、すべてコンセプトに基づいてゼロからデザインしています。わざわざ面倒くさいことを喜んでやっているわけですね。街並みや景観、立地に合わせることが、カッコよさに繋がっていくんです」



確かにここ木更津も、コンセプトは“ラグジュアリー”ですが、ゴテゴテした豪華さではなく、外から見てもちゃんと周囲の新興住宅地にマッチした外装に仕上げられています。



「入居者さんの傾向上、スーパーカーの出入りも多くなります。けれどそこに“品格”がともなわなければ、近隣との軋轢も生じてしまうし、入居者さん同士でモメてしまうこともあり得ます。それぞれの『ライフスタイル』を尊重し、快適に暮らし、かつインセルのブランド力を低下させないための配慮もしなければなりません。満室にすることはゴールではあるんですけど、無理に詰め込むのではなく、入居審査でも“長く住んでくれそうな人”を選んでいます」



ときには「ウルサイ」「アブナイ」だの、顰蹙を買うことも珍しくない『クルマ趣味』…。
ガレージハウスの集合住宅ともなれば、やはり品格面への配慮もしていなければならないのでしょう。
それに、しょっちゅう入居者さんが変わってばかりでは、不安を感じる人も出てきます。
けれど、そこは須田さんのお人柄が功を奏し、同じビジョンをともにする人が集まるようになっているのです!



●気になるインセル!どんな層からのニーズが多いのでしょう?お家賃は??

「インセルの場合は、3台持ち以上のいわゆる富裕層と呼ばれる方の入居が多いです。年齢層は、中心が35~55才、99.9%が男性です。ガッツリ住む人、仕事する人、セカンドハウスとして利用される方もいらっしゃるし、色んな使い方をしているわけですが、いずれも“ライフスタイル”を実現してあげるハコが、インセルなんです」



やはり女性入居者さん、ほっとんどいらっしゃらないのですね…(汗)。



ちなみに今回の木更津でいうと、お家賃はお部屋のランクに応じて月額18.5万円~40万円。
(※記事公開時、すでに空室がない場合もございます)
約18万円で、クルマが2台シャッター付きガレージに収められて、居住スペースもあるなんて、ちょっとお得…?



「いや木更津だと、近隣のマンションの家賃は月4万円くらいですよ…。ここの場合は都内からアクアラインですぐの場所にあるから、都内中心部に住んでいる人がターゲットなんです。アウトレットに買い物したり、ツーリングしたり。それに今後、房総半島にはクルマ好きにとって魅力的なコンテンツが増えていくので、それで金田ICすぐの立地を選びました。でも、帰りアクアライン渋滞を帰るのってしんどいでしょう?木更津周囲には宿泊施設がほとんどないので、渋滞がなくなる時間まで、ゆっくりくつろげる場所としても活用してほしいんです」



レジャーに出かけて、のんびりくつろいで、そのまま泊まるもよし、渋滞が落ち着いてから都心に戻るもよし…。
建物だけでなく、こういったストーリーをも組み立てていくことで、“自信を持って紹介できる物件”が完成するのだという須田さん。



「どこに置こう?」から、「なにをしよう?」「どうやって過ごそう?」「好きなモノに囲まれたいな!」…と思考が拡がっていくだけで、おのずとライフスタイルが確立されていくものなんですね。



■充実のインセルレコメンド!入居後も新発見が待っている!

今回のオープニングイベントでは、ランボルギーニとマクラーレンの試乗車がありましたが、これについて須田さんは、こうおっしゃっていました。



「スーパーカーブランドさんが協力してくれるって、実はものすごい快挙なんです。普通だったら、ガレージハウス屋さんにクルマ屋さんが試乗車を用意してくれるなんて、あり得ないことなんですよ!」



この関係が結ばれた理由は、各社の『ライフスタイルを売る』というビジョンが共鳴したから。



「ああいうクルマを手に入れて、こういう素敵な場所に格納して、ライフスタイルをどんどん向上させましょうっていうベクトルが一緒だから協力してくれたんです。ただクルマという機械を売って終わりなのではなく、『そのクルマを手に入れるとどういうライフスタイルが待っているのか…?』、そういう販売をしているんです」



ゆえに、「クルマは購入したいけど置き場所が…」と悩んでいるプレオーナーさんには、カーディーラー側からインセル物件を提案することも。



また、インセルのブランド力を確立させる中、『インセルのオススメなら間違いない!』と思ってもらえる、カーメンテサービス・インテリアの紹介網も展開している須田さん。



「インセルが提案する洗車サービス、インセルが提案するプロテクションフィルムサービス…『だからいいに決まってる!』。ブランド力って、こういうことだと思っています」



ちょっとナマイキかもしれませんが…と謙遜する須田さんの表情には、確固たる誠実さが垣間見えました。



憧れのクルマのオーナーになり、置き場所が確保できたら万事解決…ではなく、その先にもまだまだ無限の可能性が待っている…。



このスピリットは、クルマ好きならば憧れる部分が多いのではではないでしょうか。
好きなモノに囲まれるって、幸せですものね!!



■取材後記 ~これからもクルマ好きのライフスタイルを応援~

既存のインセル物件は各地とも満室。
ウェイティングリストがあるぐらいなので、ここ木更津も、同様となるのは時間の問題です。
土地とのご縁ができ、そこから初めてイマジネーションをふくらませるため、パワービルダーのように量産することはできません。



「1件1件ゼロから考えると、年間5棟くらいが限界なんです。なので、たくさんは作れませんが、命を懸けて毎物件全身全霊でデザインしたし、僕にとってはどの物件もナンバー1です!」



同じ意匠は2つとないインセルのガレージハウス。
須田さんにとって、そのすべてがみな等しく愛おしい存在。



みな違った個性を持ちながら、ゆっくり、着々と…。



現在“インセル木更津 The Luxury”から徒歩3分ほどの立地に、新たなるインセル“The Resort”を建築中。



黒基調の“The Luxury”とは正反対。エクステリアは白くって、バスルームなんて筆者ドストライク!!



コレは女性ウケもよさそう…!と思っていたら、なんと“The Resort”は女性設計士の意見が反映されているそうです!



観葉植物でいっぱいにしたくなっちゃいそう…(筆者の自宅内は蘭だらけ)。



男性入居者99.9%という現状が、ここで覆されちゃうかも?!



完成は2021年10月予定とのこと。
気になった方は、ぜひ下記関連リンクより問い合わせてみてくださいね!



■関連リンク

inCELL(インセル)
https://infist-incell.com/



株式会社インフィストデザインさん
http://infistdesign.co.jp/



●“インセル木更津 The Luxury”オープニングイベント協賛企業

マクラーレン麻布さん
https://azabu.mclaren.com/ja



P-Factoryさん(プロテクションフィルム施工専門ファクトリー)
https://www.p-fac.net/



moda en casaさん(インテリアライフスタイルカンパニー)
https://www.modaencasa.jp/



LE GARAGEさん(カーグッズ・雑貨・洗車用品等セレクトショップ)
https://www.legarage.jp/



[ライター・カメラ/細谷 明日葉]

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みんなのコメント

3件
  • なんでムダに行間空けて書くの?

    アホな個人ブログじゃあるまいに
    それでもプロのライターかよ!
  • その場合
    映えるじゃなくておなるだろ…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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