2ドアクーペが市民権を得た1970年代
一般的な英国の労働者へ2ドアクーペが広がり始めたのは、1970年代初頭のこと。アメリカで人気を博したフォード・マスタングの影響を受け、欧州フォードはカプリを投入。大西洋を挟んでも、滑らかなルーフラインが支持されることを証明した。
【画像】上品な2ドアクーペ オペル・マンタ エレクトロモッド版とカリブラ 最新アストラも 全89枚
これへ触発されるように、1970年以降、4シーターや5シーターの2ドアモデルが次々とリリースされた。手頃な4気筒エンジンを載せて、ルノーやゼネラル・モーターズ(GM)、日本の各メーカーが新しい潮流を追いかけた。
2ドアクーペには特別な雰囲気があり、少し高めの価格を設定できた。
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