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強敵ポルシェをついに撃破! 何もかもが超弩級だった「プリンスR380」栄光の歴史
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日産R380の“凄さ”を振り返る

 ル・マン24時間を始めとする世界耐久選手権(WEC)で活躍したトヨタのTS050  HYBRIDなど、国産のレーシングスポーツカーは世界の頂点に立つまでに、毎シーズンのようにレベルを引き上げてきました。その歴史的な第一歩は1966年の第3回日本グランプリでデビュー。最大のライバルとされてきたポルシェ906を相手に、ワークスチームの強みをかざして優勝したプリンスR380でした。今回は、このR380が誕生するまでの経緯や、その後の発展を振り返りながら、R380の“すごさ”を分析してみることにしましょう。

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みんなのコメント

10件
  • 敵の904そして906はプライベーターの式場壮吉氏(確か本業は歯医者さん)が個人輸入したモノ。
    それにワークスマシンが挑むという図式だった。
    904には全く歯が立たなかった。

    その後も917、956などワークスポルシェはもちろん、プライベーターポルシェ軍団にワークス日本車は惨敗続き。
    シルエットフォーミュラ、グループ5も同様、
    ポルシェカレラRSRや、935-77turboは無敵の存在。
    なんとか少しは勝負できるようになったのは32R以降かな。

    スポーツカーやレーシングカーの分野で、ポルシェはいつも日本の先生で、超えるべき敵でもある

  • >エンジンは2Lの直6で、グロリアやスカイラインGTに搭載していたOHCのG7をベースにした、純レーシングエンジンのGR8が開発されています。ツインカム16バルブのヘッドに換装したこと

    うーん、6気筒エンジンで16バルブ
    どういうレイアウト何だろうか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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