E4東北自動車道(以下「東北道」)の村田ICおよびE4A八戸自動車道(以下「八戸道」)の九戸ICにて実施されている、道の駅一時退出社会実験において、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整されるところを、一部の利用者に対し料金調整が未反映であったことが判明した。今後、NEXCO東日本は料金調整の対象となる利用者を調べた上で返金を行っていくという。
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システム障害による一部未反映
今回対象となっているのは、ETC2.0搭載車で、令和5年4月3日(月)~5月31日(水)に東北道村田IC(又は八戸道九戸IC)で流出し、道の駅「村田」(又は「おりつめ」)に立ち寄った後、2時間以内に同ICから再流入して順方向に利用した方の一部とのこと。道の駅への立ち寄り判定を行うシステムの一部障害が原因となって発生した事態だ。影響台数は約2,900台にのぼる。
東日本高速道路株式会社は、対象となるすべての利用者に対し、料金調整後の料金との差額の返金手続きを進めていくという。そのため、利用者からのお申し出は不要だ。なお、返金については、順次カード会社等を通じて返金するとのこと。返金まで多少時間がかかる場合もあるという。
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