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日本の雪道は世界一過酷!? 性能の真価が問われる雪道に強い4WD車5選

掲載 更新 くるまのニュース 7
日本の雪道は世界一過酷!? 性能の真価が問われる雪道に強い4WD車5選
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■販売好調なコンパクトSUVのライバルとは

 日本の国土は東西にも南北にも長いという特徴があり、その結果、夏は猛暑となる地域と、冬は大量の降雪がある地域が存在します。

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 なかでも、東北地方から北陸地方、北海道は、世界でも屈指の豪雪地帯です。太平洋側の平野部では年に数えるほどしか雪が降りませんが、それでも数年に一度は大雪となることがあります。

 そんな豪雪地帯での生活を支えているのが4WD車ですが、雪道では走破性能の真価が問われます。

 そこで、オフロード性能が高く、雪道に強い4WD車を5車種ピックアップして紹介します。

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みんなのコメント

7件
  • 長野県の豪雪地在住です。地方では車は〝足〟です。どれだけ大雪が降っても軽自動車や軽トラがバンバン普通に走っています。4輪がガンガン回るだけの古いタイプの四駆が一番乗りやすかったりするんですよね。
    雪国をよく知らない人はスバルが一番といいますが、雪国ではあまり聞かない話です。人が入らないような山道を走るわけでもなく、車の限界をギリギリまで引き出してゲレンデを走るわけでもなく、「四駆のスタッドレス」それで十分です。
  • 降雪地で重要なのは最低地上高です。
    スタックせずに安心して走りたいのなら、できれば180ミリは欲しいところ。
    交差点付近では、スキーのモーグルコースのようなコブが至る所に出来上がります。
    最低地上高の低いクルマはガツンガツンと固く凍った雪のコブに車体をぶつけまくります。
    道の脇に除雪した雪が積み上がり、道幅が狭くなった道路で凸凹の路面を避けて走行するのは至難の技です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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