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全日本ラリー初代チャンピオンの三菱「ミラージュ」とは? 8段のトランスミッションを搭載していました
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ドライビングに“自由が利く”ことが大きな特徴を持っていた

 今では圧倒的多数派となった前輪駆動車ですが、国内主要メーカーで初めて前輪駆動車を製作したのはスズキ(当時は鈴木自動車工業)で、1955年に発売した軽自動車のスズライトがその先駆けとされています。そして1960年代後半にはSUBARU(当時は富士重工業)がスバル1000をリリース。そしてホンダがN360をリリースするなどし、1970年代には一層、普及が本格化していきました。

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 三菱の前輪駆動第1号となったのは今回の主人公である三菱ミラージュですが、メカニズム面ではさまざまな新機軸が盛り込まれていました。

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みんなのコメント

15件
  • ADVANチームの練習に同行させてもらい、助手席で運転操作を拝見する機会がありました。
    サブミッションのレバーを少し曲げてメインシフトレバーに近付けてあり、ローのローでスタート、2のロー、サブミッションのみ操作で2のハイ、二本のレバーを同時に操作して3のロー、サブだけ操作で3のハイという風にシフトしてましたね。
    2のハイから3のローへのシフトは大きく掌を広げて親指でサブ、残り四本の指でメインのレバーを同時に前へ押していたのを見て真似する練習をしたものです。
    4G32に排ガス対策を施しカムをベルト駆動にしたG32Bは静かなだけで全くパワーが無いとバカにしていましたが、名手の手にかかると狭い林道を顔が引きつるような速度で駆け抜けて驚いたものです。
  • 使えなんだなぁ、HIとLowだったからなトレーラーの18段と変わらん、しかもレバーはシフトレバーの右に出てたから操作しにくい、L1・H1・L2・H2トレーラーみたいにシフトノブにスイッチ付いてれば走行で多少使えたと思うけど8段使い切ることは不可能、今で言うECOモードとsportsモードと言う考え方だな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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