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メルセデス・ベンツAクラス、2026年まで生産継続か EV計画縮小で「延命」
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小型のエンジン車、EV後退で生産継続

早ければ今年中に引退が見込まれていたメルセデス・ベンツAクラスだが、2026年まで生産が続けられるようだ。

【画像】若者からも支持を集める「小さな高級車」【メルセデス・ベンツAクラスを写真で見る】 全17枚

メルセデス・ベンツは2月、電動化計画の後退を発表した。当初は2030年までに新車販売をすべてEVとする計画だったが、需要の鈍化を受け、「2030年代まで」内燃エンジン車の生産を継続することになった。

同社のオラ・ケレニウスCEOは、EVの普及が予想以上に遅れている理由の1つに、内燃エンジン車との価格差を挙げた。価格が同等になるのは「何年も先のこと」だとしている。

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みんなのコメント

5件
  • bab********
    EVなんてうまく行くはずがないわ。高効率の内燃機関が最適解だ。
  • yam********
    2025年には採算性の悪いエントリーモデルのAやB、GLAなどは廃番と発表しながら、EVの普及の鈍化や中国市場の衰退でいきなりの方向転換。内燃機関とEVの両建てなんて天上天下のメルセデスだからこそできること。企業方針がこんな短期間でコロコロと変わるとは。THE BEST OR NOTHINGというメルセデスのキャッチコピーがあったが、一オーナーとして情けないし、こんな迷走をされると次に何を選択肢とすればわからない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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