湘南に突如現れたコミュニティスペース「リノカパーク」に潜入！

遊びながら実車を見ることができる 新たなコンプリートカースクエア

9月25日（月）まで開催されている「リノカパーク・湘南」は、ハイエースコンプリート販売などで有名な「フレックス」が展開する期間限定のポップアップショップ。誰でもフラッと立ち寄れる広場として企画されたものだ。 憩いの場的な感覚で使ってもらえればとの思いがカタチになったもので、実車を間近で見つつ、ときにご飯や食事をしながら盛り上がれる無料解放区。夏の湘南を舞台に、大人も子供も楽しめるのが「リノカパーク・湘南」なのである。

そもそも『リノカ』とは、刷新、改善、修理修復といった意味のある”リノベーション”と、クルマの”カー”からインスパイアした造語。 ハイエースやランクルといった、長きに渡り愛されている本当にいいクルマは、たとえ古くなったとしても自分らしく手を加えるだけで新たな魅力を生み出し、より充実したカーライフを送るキッカケになるはずと、今春からカスタマイズの新プランとしてスタートした。 「リノカパーク・湘南」は、その『リノカ』の世界観を体感できる場。クルマの次は、空間のリノベーションをと、普段は駐車場として使っているスペースを期間限定で作り変えたというワケだ。 クルマの商談ができるだけではなく、リノベーションするという新しい世界を知る、触れるきっかけ作りになればというラフなもの。会場ではフリマや子供向けのアートワークといったイベントが適時開催されるほか、キッチンカーの出展も行なっている、

「ガーデンクルーザー」と称するランクル70は、オシャレなガーデニングの提案や雑貨販売等で有名なSOLSOとのコラボモデル。今回はあくまでコンセプトカーとして出展だが、評判が極めていいとのことで、今後販売する可能性も!?

ハイエースの「コーストライン」& プラドの「カラーボム」「アメリカンクラシック」 注目のリノカー3台がコチラ！

60年代から長きに渡り親しまれた、シボレー・シェビーバンから発想を得たハイエースベースの「コーストライン」。写真はワゴンGLベース。ボディカラーやホイールなどは自由に選べる

オーバーフェンダーフェン付きのマッシブな「カラーボム」や、ウッド調ドアパネル付きの「アメリカンクラシック」といった、95系ランドクルーザー・プラドベースのリノカも展示販売。 リノカのウェブサイトでは、装備品や色を自由に切り替えできるシミュレーションも展開中だ。

上のキュートなフォルムのトレーラーハウスは商談室。 キャンピングや移動販売車としても活用できる、クロコアートファクトリー製の「ルーメット」は、もちろん冷房完備だ。

コーストラインのブルーボディは、ハイエース・スーパーGLベースのバン。リノカ製作は中古・新車どちらでも可能といい、すでにクルマを持っている場合は持ち込み架装にも対応してもらえる。

楽しい落書き専用車も用意!!

会場には遊びに来てくれたちびっ子が自由に落書きできる、落書き専用車（?）もスタンバってます!



あのTV番組で制作したキャンピングカーも展示中

ご覧のコーストラインは、TV番組「憲武・フミヤ・ヒロミが行く！キャンピングカー合宿2」で実際にロケで使用したハイエース。芸能界有数のアウトドア派のヒロミとFLEXの強力タッグから生まれた一台。ヒロミ、木梨憲武、藤井フミヤが出演したこだわりのキャンピング仕様になっている。

ちびっこたちも楽しめる設備充実!!

会場中央には、ちびっ子が遊べる遊技スペースを完備。子供用プールも設置され、思う存分に水遊びが楽しめる。

期間中に「リノカ」を成約すると、10万円分の「コールマン」グッズをもれなくプレゼント。インディゴブルーギアと呼ぶ、ご覧のチェアやヘキサタープ、ローテーブルなどがもらえるのだ。

期間中、会場には3～4名の専門スタッフが常勤。クルマのことなど、いろいろ対応してもらえる（写真は左から田口サン、中澤サン、吉野サン）。

「リノカパーク・湘南」　TEL03-3703-2563（リノカ世田谷店共通） 住所：神奈川県鎌倉市腰越3丁目1-7

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