歴代モデルで振り返るOPELを象徴するコンパクトミニバン「ZAFIRA」の魅力

オペルらしい質実剛健さがにじみ出ている初代『ZAFIRA』。モノフォルムのおかげでこの手のモデルとしては空力特性も良好だった。

ZAFIRA ザフィーラ

1999-2022

日本車の独壇場だった小型ミニバン市場に、ドイツメーカーとして初めて打って出たのが7シーターミニバン『ZAFIRA』だ。

独自のシートアレンジシステムでスペースを有効活用

　1997年のフランクフルトショーでプロトタイプを発表し、99年に発売となった初代『ZAFIRA』は、『ASTRA』をベースに仕立てられた7シーターミニバンである。

Comments

本文の「ライフスタイルのテーマは「リラックス」。」のテーマというワードに紐付けて、ランチアテーマの中古車情報が出てくるシステムどうにかしないと。
他の記事でも「テーマ」というワードが多用されてランチアテーマばっかり出てくる。

同じ頃のアストラを乗っていましたが、最初は本当にいい車でしたが、ボロボロ崩れるようにいろいろな所が故障しました。特に電装系、プラスチック、ゴム系が酷かった。もちろん、今では残存している個体などほとんど無いわけで、今さら新車の頃の評価をしても意味がないと思います。