■最高出力294馬力の3.5リッターV型6気筒を搭載
ホンダが海外で展開する高級ブランドのアキュラは、3列SUV「MDX」の新型モデルを2021年2月2日に北米で発売しました。今回4代目となる新型MDXは、フルモデルチェンジでどのように生まれ変わったのでしょうか。
新型MDXは、これまでアキュラがスポーツカーやモータースポーツで培ってきたノウハウを凝縮して開発された、同ブランドのフラッグシップSUVとして登場します。
生産はオハイオ州にあるイーストリバティ工場で1月13日に開始されており、外板のシャープなラインを実現する新しい5000トンサーボプレスが導入されるなど、新たな技術の導入が新型MDXの生産を可能としました。
新型MDXのボディサイズは全長5039mm×全幅1999mm×全高1704mmで、3代目モデルと比べて大型化しています。
フロントグリルはアキュラの特徴的なダイヤモンドペンタゴングリルが採用されているほか、ボディは立体的かつ複雑なデザインで存在感ある仕上がりです。
内装は、12.3インチのディスプレイ式メーターが装備されたほか、センターディスプレイも12.3インチのワイドタイプを採用。このセンターディスプレイはアキュラ史上最大で、タッチパッドを介してスムーズに操作することができます。
Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応したほか、USB-CおよびUSB-Aの充電ポート、さらにQi規格のワイヤレス充電にも対応しました。
搭載されるエンジンは最高出力294馬力の3.5リッターV型6気筒です。4WD仕様には、リアのトルク容量を40%増加、前後のトルク伝達を30%高速化した進化した「SH-AWD」が搭載されます。
新型MDXの価格は、4万6900ドルから6万650ドル(日本円換算で約488万円から約631万円)に設定されています。
また、2021年夏には高性能バージョンとして最高出力360馬力の3リッターV型6気筒ターボエンジンを搭載した「タイプS」が追加される予定です。
※ ※ ※
発売に先駆けて、アキュラは公式YouTubeチャンネルに新型MDXの動画を投稿。最大5000ポンドのけん引能力を実証するため、アキュラブランドのスーパースポーツカー「NSX」を載せたトレーラーをけん引しながら疾走する新型MDXの姿が公開されています。
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みんなのコメント
なんちゃって四本出しマフラーとは
全然違うね。
あんな恥ずかしいことは
トヨタ自動車しか
やってない。