押さえておきたい三種の神器｜オフロードクロカン四駆｜150系ランドクルーザープラド カスタム

OFFスタイルこそプラドの本流であり王道

JAOS

ランドクルーザーの冠を持つだけに、このオフロードシーンにおけるクロカンヨンクスタイルを選択肢からはずすことはなかなか難しい。道なき道を疾走する、そんなランクルのイメージにはプラドにも受け継がれているのだ。ゆえに、王道であり、本流といえる。そんなオフスタイルを実現するためのカスタムは、すでに定番化されているので、コーディネイトがしやすいというメリットもある。ゴツタイヤ、力強いデザインのホイール、そしてオバフェンといった三種の神器を筆頭に、オフをイメージできる4×4ギアも多数あり。もちろん車高アップだってド真ん中ストライクでハマる！

まずは押さえておきたい三種の神器

OFF-ROAD TIRE

大きなブロック、強靱なサイドウォール、ヨンク感を高めるハイトのあるタイヤサイズと、足元の印象でオフロードフォルムはバッチリと強調することができる。もちろん実用面で、悪路での走破性の高さというのも忘れてはいけない魅力。ただし乗り味や静粛性はオンロードタイヤに敵わないという部分があるのを覚えておくべし。

STRONG WHEEL

タイヤ選びと合わせて重要になるのがホイールデザイン。やはり強靱で力強いデザインのホイールを合わせることがオフロードスタイルの鉄板。クラシカルな雰囲気やいま風コンケイブなどプラド用ホイールは多数ラインアップしているので、選びがいもある。

OVER FENDER

こちらもオフスタイルの要、オーバーフェンダー。ボディがワンサイズアップしたかのようなワイド感は、クルマ全体の印象を大きく変えることができる。またオバフェン装着により履けるサイズも広がるので、それだけ選択肢が増えるというメリットもあり。一般的に片側9mmサイズであれば車検対応、それ以上であれば車検非対応と大きくわけて2タイプあるぞ。

４×４ギアの効果が絶大

ヨンク感を底上げするパーツ多数あり！

ヨンクカスタムをさらに加速させるパーツは非常に多く揃っている。エアロパーツのように色々と選べるので自分なりのコーディネイトを楽しむことが可能だ。ガードバー系、補助灯などのライト類、ルーフラックなど実用面でのメリットがある4×4ギアが多数ある。

問：ジャオス ☎︎0279-20-5511 http://jaos.co.jp

スタイルRV VOL.137 ランドクルーザープラドNo.2より

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