■東京オートサロンでの披露に向けてカスタム中
三菱「トライトン」のブランドアンバサダーを務めるタレントのヒロミさんが2024年11月27日、自身の公式YouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」を更新。
動画で、2025年1月開幕の「東京オートサロン2025(TAS2025)」で披露するカスタム車を公開しました。
【画像】超カッコイイ! これが「ヒロミさんの愛車」です!(68枚)
芸能界屈指のクルマ好きであるヒロミさんは、2024年2月に開催されたトライトンの発表会でブランドアンバサダーに就任。その3ヶ月後には、「ヤマブキオレンジ」のトライトンが納車されたことを動画で報告しています。
動画では「すっと欲しかったクルマ」だと話し、今後はカスタムパーツなどを集めてカスタムしていくと意気込んでいました。
そして今回公開された動画では、SUVカスタムを手掛けるフレックス(FLEX)のRenoca さいたま店協力のもと、自身のトライトンのカスタム作業を敢行。「四駆にもかからわずローダウンしよう」と、大型四輪駆動モデルとしては意外性のあるカスタムを行うと宣言しました。
早速トライトンをリフトアップすると、まずはリアバンパーを外します。アウトドアレジャー好きとしても知られるヒロミさんは「船を引っ張らないといけない」らしく、ボートトレーラーけん引用のヒッチメンバーを装着しました。
続いて、慣れた手つきで前後のフェンダーアーチを取り外し、オーバーフェンダーを取り付けていきます。標準よりもさらに無骨なデザインになり、手軽に存在感がアップしました。
さらに、ボンネット先端にバグガードを、バンパー下には「TRITON」ロゴ入りの堅牢なアンダーガードをサクサクっと装着。徐々に個性的な姿になってきました。
また、ドア下部のプロテクター、テールランプを保護するカバー、さらには給油口のカバーも取り付け。「純正パーツも使って」とのことなので、これらはトライトンのアクセサリーパッケージ「トライトンパッケージ」と見られます。
そして念願のエアロパーツに移ります。まず荷台のスポーツバーにはKUHL製のルーフエンドウイングを装着。フェンダーやアンダーガードと同系統にコーディネートするため、ART FACTORYスタッフの手でマットブラックへラッピングも行います。
リアゲートにもスポイラーを取り付けたほか、フロントディフューザーやリアサイドディフューザー、ローダウンサスペンションも合わせ、ミリタリーっぽさも感じさせるたくましい姿のオリジナルトライトンが誕生しました。
最後に「H/F/C(Hiromi Factory Channel)」のステッカーをあしらって、一旦完成。
完成後、ヒロミさんはカスタムトライトンを見て「イイよ!イイ感じ!」と嬉しそうな表情です。
しかし、カスタムはここで終わりではないようで、「ここからもうちょっといろいろなことをやる」とさらなるカスタムへの意欲を話し、オートサロン2025までまだまだ期待できそうな予感です。
なお、完成したトライトンはTAS2025の三菱ブースで展示される予定です。
※ ※ ※
トライトンは三菱の世界戦略ピックアップトラックです。
1978年に登場した「フォルテ」をルーツとし、45年・5世代にわたり累計570万台が生産され、世界約150カ国で販売。高い走行性能や信頼性、荷物と乗員どちらも運べる積載性が評価されています。
日本でも4代目までが販売されていましたが、2011年に販売終了。それから13年ぶりに国内復活を遂げ、2024年2月に発売されました。
通算6代目となった現行型では、内外装だけでなくパワートレインやフレームまでを全面刷新。
ボディサイズ(日本仕様)は、全長5320mm-5360mm×全幅1865-1930mm×全高1795-1815mm、ホイールベース3130mmです。
外装はスクエアデザインを基調とし、タフなイメージを感じさせるもので、内装は車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調とし、乗員保護のためにソフトパットを多用。そのいっぽう、幾何学的な造形とメタル素材を使用しモダンな空間を演出しました。
パワートレインは新開発の2.4リッタークリーンディーゼルターボエンジンに、三菱独自の四輪駆動システム「スーパーセレクト4WD-II」を採用。
電子制御の「アクティブヨーコントロール(AYC)」や7つのドライブモード選択を組み合わせ、悪路での走行性能を追求。最新の先進運転支援システムも搭載しました。
グレードと価格(消費税込)は「GLS」が498万800円、「GSR」が540万1000円です。
また、TAS2025では、パーツメーカー、チューニングショップがトライトンをカスタマイズし、一般投票で人気度を競う「トライトンカスタムコンテスト」を開催。一般投票が実施されます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「すごい衝突事故…」 山陽道が一時「通行止め!」大型車など「3台が巻き込まれた」上り線は車線が完全封鎖…国道54号も混雑発生中
静岡~軽井沢が直結!?「中部横断道 長野延伸」進行中! 東名と上信越道が「最短距離」に!? 信号ゼロの「すごい道路」どこまで進んだのか
横浜と湘南を1本の道路で結ぶ「横浜藤沢線」、半世紀経っても全線開通しないのはなぜ? 【いま気になる道路計画】
ランクルプラドの後継として爆誕した[ランクル250]だけど……実際に乗ってみるとどうなの? [ベストカー編集部員]がぶっちゃける!
レクサス新型「全長5.2m級“セダン”」発表! 大排気量「V6」搭載で“スポーツカー並み“の「ハイスペモデル」! 豪華内装もイイ「LS」加国に登場
すっかり人気ジャンルとなった「SUV」メリットばかりじゃないってホント?“弱点”はどんなこと? SUVオーナーに聞いた本音とは
期待の「N-BOXジョイ」が不発。「ヤリス」に抜かれた販売王「N-BOX」のスランプが長引く理由
「現行の法律が甘すぎる。法改正を要求します」 時速194キロによる死亡事故「危険運転」に認定で懲役8年に!SNS上では「懲役8年は短すぎ」などの声も! どんな事件? 元警察官が解説
「指定時間に出よ」 高速SAの“かつてない駐車マス”運用拡大 「大型車3台タテ並び」方式
アルファードの独壇場を許すな!! 新型[エルグランド]登場が日産復活の狼煙!!! BEVではなくガソリンターボのe-POWER搭載で2025年登場か!?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
トライトン所有してません
フェイクプレス記事出来るよな